ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2021.01.12

第69回 独立書展に行ってきました

スタッフブログ

先日、アーキタンツ代表・福田とジョヴァンニ先生と共に、現在六本木国立新美術館にて開催中の第69回独立書展に行ってまいりました。

今日はその時の様子を写真を通してレポートしていきたいと思います!

 

さて、そもそもなぜ今回この独立書展に行ってきたかというと、実はアーキタンツ代表・福田が書道をたしなんでいて、その書がこちらの展覧会において優秀作品賞を受賞したからなのです✨

こちらが六本木にある国立新美術館の外観です。設計は建築家の黒川紀章氏が手掛けていて、一面波のようにうねっているガラスウォールが特徴的なモダンなつくりとなっています。

中には展示スペースほかレストランやカフェ施設も併設されているので、休日を散歩しながらまったり、ゆっくりと過ごされたい方にはオススメのスポットです!

施設の詳しい情報はこちら

 

展示会場入り口にて、アーキタンツ代表・福田とジョヴァンニ先生をパシャリ。

 

全国の書道家たちから出展された作品が、美術館全てのフロワーを使って展示されていました。

 

代表・福田の作品は二階の展示室にございます。

 

ある書道家の『銀河鉄道の夜』をテーマにした作品の前でパシャリ。

”ジョバンニ”の文字に喜ぶ、ジョヴァンニ先生😊

 

そして、今回のお目当ての作品と共にパシャリ✨

福田友一 作『心舞』

当たり前ですが、スタジオの階段下に掛けられている『心舞』とは筆使いや抜き加減が微妙に違うので、ぜひ見比べてみて下さい。

福田の作品を見たジョヴァンニ先生が一言、「舞の最後の部分がピルエットをするダンサーの足みたいだね!」

 

書について真剣に意見を交わし合う一幕も。

人種や文化を越え、お互いの感性を尊重したやり取りが豊潤な時の流れを感じさせてくれました。

そんな有意義なひとときをくれた展覧会は今月17日()まで開催されています。

入場料は無料。

鑑賞している人もまばらで、私達が訪れたのは土曜日の午後だったのですが、十分にディスタンスをとって楽しむことが出来ました。

お時間のある方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

そして、六本木の夜は更けていくのでした。

おしまい😁