江藤勝己さんレッスンCD最新作のご紹介!
スタッフブログアーキタンツのレギュラーピアニストとしてクラスの伴奏をして下さっている江藤勝己さん。
江藤さんは、王道のクラシック・バレエ曲はもちろん、その他の映画の音楽やミュージカルの楽曲をアレンジして演奏して下さいます。
スタッフも毎回どんな曲が聞こえるのか楽しみなほど…✨✨
この度、最新のレッスンCD『シルヴィアでレッスン』をスタジオでも販売致します!
『シルヴィア』の音楽は、『コッペリア』の曲でもおなじみの、レオ・ドリーブという人物によって作曲されたものです。
発表会やコンクールでおなじみのシルヴィアのヴァリエーションは、第三幕のパ・ド・ドゥの中で踊られます。
他のバレエ作品に比べると、全幕を観る機会は少ない作品ではありますが、とっても魅力的で豪華なバレエ作品です。
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江藤さんは、販売にあたり以下のようにお話されています。
「チャイコフスキーが「この音楽を先に聞いていたら、僕は白鳥の湖は書かなかっただろう」といったのは有名な話ですが、ドリーブの「シルヴィア」は本当に素晴らしい音楽に溢れています。日本で全幕上演されることはあまりない作品ですが、全曲の中からレッスン用にアレンジしました。」
魅力的な音楽がたくさんの『シルヴィア』の音楽。
おうちレッスンや、お家時間のお供にいかがでしょうか?
他にも数多く出されている江藤さんのレッスンCDも多数取り扱っておりますので、お気軽にスタッフにお尋ね下さい🎶
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バレエレッスンCD『シルヴィアでレッスン』
ピアノ:江藤勝己
価格:¥5,500 (税込)
*絶賛スタジオ発売中です
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【プロフィール】
江藤勝己|Katsumi Eto
クラシックバレエを三樹和子、橋浦勇氏に、ピアノを竹腰臣氏に、指揮を高階正光氏に師事。
振付家として、数多くの全幕バレエを全国各地のバレエ団、研究所等で行っている。日本バレエ協会では、2009都民芸術フェスティバル「眠れる森の美女」のバレエマスター、2010「ピアノ・コンチェルト」、2013「マリー・アントワネット」等の作品を発表し好評を得る。2004年『眠れる森の美女』全曲版の演出、振付、指揮者としてデビュー。その後、『白鳥の湖』、『ジゼル』等の演出、振付、指揮を同時に行っている。
バレエピアニストとして、バレエ・シャンブルウエスト、(財)スターダンサーズバレエ団、香港バレエ団等で活躍。新国立劇場バレエ団設立時より、専属ピアニストとして、全公演のリハーサル・ピアノを担当。
2003年バレエ・シャンブルウエスト『タチヤーナ』の選曲を行い、ロシア公演にて高く評価される。同バレエ団では、『LUNA』、『ブランカ』、『おやゆび姫』等の選曲を行うほか、バレエ団公演の指揮を務めている。
発売されているレッスンCDは30種類を超え、バレエ教師、振付家、ピアニスト、指揮者、有機農業士として活動中。、公益社団法人日本バレエ協会理事、京都バレエ専門学校講師。
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