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2024.12.05

【1月】スケジュール公開しました!

バレエ

皆さまこんにちは😊

冷たい風が頬を纏う12月となりましたね。いかがお過ごしでしょうか❄

 

今年も残すところあと少しですが、来年の1月のスケジュールが公開されました!

ホームページの右上『スケジュール』からご確認いただけます。

レギュラークラスはもちろん、この機会でしか受講できない招聘講師のクラス、そしてスペシャルオープンクラスも盛り沢山となっております✨

 

 

1月のスペシャルオープンクラスの詳細はこちらから!

【1月】スペシャルオープンクラスのご紹介

 

 

 

 

【1月の招聘講師】

Olivier Foures|オリヴィエ・フーレ  

▷クラス開催期間:12/20(金)~2025年1/12(日)

 

1992年、パリ・コンセルヴァトワールを卒業。2003年、リヨン大学音楽学科修了。フランス国立マルセイユ・ローラン・プティ・バレエ団、スペイン国立ダンスカンパニーなどでソリストを務める。スペインのヴィクトル・ウリャーテ・バレエ団をはじめヨーロッパ、日本でもバレエ教師として活躍。

また、2002年に楽譜研究者としてヴィヴァルディのバロック・オペラを発見し一躍脚光を浴び、音楽学博士としても世界的に活躍している。その他にもバロックバイオリン奏者、研究者、教授として多彩な顔を持つ。ダンス、音楽、演劇の関係性について、舞台芸術を通して歴史的、概念的な方法で、現在も意欲的に研究を進めている。

 

 

Sandra Asensi|サンドラ・アセンスィ

▷クラス開催期間:12/20(金)~2025年1月6日(月)

 

ヴィクトル・ウラテ・バレエ学校で学んだ後、マドリード音楽院にて優等学位を取得。
その後、17歳の時にバーゼル・バレエ団でキャリアをスタートさせ、1991年、ハンブルク・バレエ団に入団し、古典バレエをはじめネ様々なオクラシック作品でソリストを務める。
2000年にリヨン・オペラ座バレエ団にソリストとして入団し、イリ・キリアン、マッツ・エック、ナチョ・ドゥアト、ウィリアム・フォーサイス、アンジュラン・プレルジョカージュなど著名な振付家の作品を踊る。
その後はヴィクトル・ウラテ・バレエ学校、アントワープ王立バレエ学校サマープログラム、スタジオアーキタンツ等で講師として指導にあたる。2008年よりマドリード・コンセルヴァトワールにて専属バレエ教師となるほか、日本ではバレエコンクールの審査員も務める。

 

 

Herve Palito|エルベ・パリト  

▷クラス開催期間:1/11(土)〜2/14(金)

 

フランス出身。フランス西部のラ・ロシェル国立芸術学校で舞踊を学び、また、ピアノを9年、体操も7年学ぶ。
1985年、ベルギーのモーリス・ベジャール率いる20世紀バレエ団でプロフェッショナル・ダンサーとしてのキャリアをスタート。1987年にスイスのベジャール・バレエ・ローザンヌに移籍し、1991年~1993年は同カンパニーのダンサー兼リハーサル・ディレクターとして、1993年~1995年にはチーフ・リハーサル・ディレクターとして活動。
ベルギーを離れた後は、1997年までドイツのマーティン・プテュケ率いるアルト・バレエ・シアターの監督補佐およびリハーサル・ディレクターとして活動。その後、スペインのヴィクター・ウリャテ率いるバレエ・デ・ラ・コムニダ・デ・マドリードにてリハーサル・ディレクターを務める。1998年にカナダへ移住。エデュアルド・ロックのラララ・ヒューマン・ステップスで、2000年までリハーサル・ディレクターおよびバレエ・マスターを務める。
その後、フリーランス・ゲスト講師を経て、2002年よりスペイン・マドリードのカンパニア・ナショナル・デ・ダンツァ(CND)のリハーサル・ディレクター兼バレエ・マスター、2003年には芸術主任、2010年~2011年は芸術監督を務める。2017〜2020年には、中国国立バレエ団にて芸術監督アシスタントを務める。その他にもエルベは、1991年~2011年まで、イリ・キリアン、アレクサンダー・エクマン、ジョン・クランコ、ダニエラ・クルツ、マッツ・エック、ウィリアム・フォーサイス、オハッド・ナハリンなど数多くの振付家の作品の指導にあたっている。

 

 

Jaš Otrin|ヤシュ・オトリン  

▷クラス開催期間:1/31(金)のみ

 

地元スロベニアのマリボルで音楽家として卒業し、バレエダンサーとしてはミュンヘン音楽大学卒業。バイエルン州立バレエ劇場でダンサーとしてのキャリアをスタートさせ、アムステルダム、ハノーファー州立歌劇場バレエ団を経て、ベルリン国立歌劇場バレエ団で活躍。この間、古典舞踊やコンテンポラリー・ダンスの作品の多くの主要キャストを務める。バレエダンサーとして活躍した後、スロベニア国立劇場バレエ団の芸術監督を務めた後、アーティスト個人と、劇場などの団体をマネジメントする“OtrinArtManagement GmbH”を設立。2016年からはドイツ舞踊教育専門家協会(DBfT)の専務理事も務める。

ルール応用科学大学でのコンパクト・スタディー・プログラム(経営学)に始まり、ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンにて、音楽・演劇経営学および演劇学修士課程を修了。また、アレンスバッハ大学でMBAを取得。2019年、LMUミュンヘン(TWM)にて「演劇における人材育成」を論文テーマとする博士号を取得。

プレシェーレン財団の諮問委員会メンバーとして、また、2018年までドイツダンス賞の授与およびガライベントの企画を担当していたドイツダンス芸術協会の理事長として活動。また、2021年からはドイツのアーティスト支援機関Künstlersozialkasseの諮問委員会のメンバーを務めている。2025/2026シーズンからバレエ・ドルトムントの芸術監督就任。

 

 

この機会をお見逃し無く🌟

皆様のお越しをお待ちしております!