ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2019.06.06

ノヴォシビルスクバレエ学校 在校生インタビュー!Vol.2

ワークショップ

6月29日にノヴォシビルスク劇場バレエ団のワークショップ/バレエ学校留学オーディションが開催されます。

 

前回に引き続き、関連企画第二弾として在校生インタビューVol.2、碩さららさんにお話をうかがいました!🙋

 

ワークショップやオーディションへの参加を迷っている方は、是非参考になさってみてください✨

それでは、ど〜ぞ!

 

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Q. バレエを始めた経緯を教えて下さい。

A. 妹が先にバレエを始めて、小学校1年生の時に妹の発表会を観て自分もバレエを習いたいと思いました。

でも、その時すでに習い事をすでに3つやっていたので、頼んでもなかなか始めされてもらえず、小学2年生の9月になってやっとバレエを習い始めました。

 

 

Q. 留学を考え始めたきっかけは何ですか?

A. 高校卒業後の進路を考え始めた時に自分はやはりバレエの道に進みたいと考え、今の自分のレベルをもっと向上させるためにバレエの本場で学ぼうと思いました。

 

 

Q. ノヴォシビルスクバレエ学校を留学先に選んだ理由と経緯を教えて下さい。

A. まず自分のレベルを向上されるために、ロシアでしっかりとしたワガノワメソッドを学びたいと思いました。

そこでロシアのバレエ学校のことを調べていたらノヴォシビルスクバレエ学校のオーディションがあることを知り、国立の学校ということで、ここでならしっかりワガノワメソッドを学べるのではないかと思い、オーディションに挑戦することを決めました。

 

〜学校の様子(左が碩さん)〜

 

Q. 学校に入ってみての印象はいかがですか?

A. 学校には全部で9つのスタジオ、そしてコンサート用のステージもあり、このステージでは週末一般の小さい子供達にむけた学校生によるコンサートが開かれたりします。バレエを学ぶのに充実した環境が揃っていて、寮も学校と同じ建物の中にあるのでとても過ごしやすいです。

 

 

Q. 学校での1日のスケジュールはどの様になっていますか?

A. 現在はロシア人の7年生のクラスに入っていて、月曜日から土曜日の朝8時半からクラシックのレッスン、週に4回ロシア語の授業、それから曜日によって週2回キャラクターとデュエット、プラクチカというレパートリーのレッスン、週1回モダン、それに週2~3回リハーサルが入ったりします。日曜日は休みです。

 

〜クラスメイト達と〜

 

Q. ロシア人のクラスメイトとの関係はいかがですか?

A. クラスのロシア人はみんな親切でフレンドリーで、時々ロシア語が分からなくて困った時には丁寧に説明してくれたりもします。

初めてロシアに来た時よりもだいぶロシア語も話せるようになってきて、今はロシア人のクラスメイト達とコミュニケーションをとるのがとても楽しいです!

 

 

Q. ノヴォシビルスクバレエ学校の魅力や、日本との違いなどは感じますか?

A. 学校ではクラシックだけでなく、キャラクターやデュエットなど、バレエに必要な様々な授業を受けることができるのが日本との違いであり、魅力だと思います。

そして、学校の目の前に大きな劇場があり、毎月たくさんのバレエ公演が行われています。ノヴォシビルスク劇場バレエ団はレパートリーが多いので、よく公演を観に出かけます。また、学校の生徒はバレエ団のリハーサルを観に行ける機会もあります。

海外のプロのバレエダンサーの踊りを生で観る機会がこんなに多くあるのも、留学しているからこその経験だと思います。

 

 

Q. 逆に、大変だなと感じる事はありますか?

A. ロシアに来たばかりの頃はロシアの食生活に慣れることや、レッスンで先生が注意していることを理解するのに苦労しました。

また、特に寮母とコミュニケーションを取るのが難しくて、自分の思っている事や気持ちが上手く伝えられず、もどかしくなることが何度もありました。

今でも言葉の壁に苦労することはあるものの、以前と比べるとだいぶスムーズにコミュニケーションが取れるようになってきました。

 

 

Q. 日本にいた頃と自分が変わったと思う部分はどこですか?

A. 留学してから、今まで当たり前のように近くで自分を理解し、支えてくれていた家族の存在がどれだけ大切なものだったかを強く感じるようになりました。そして以前よりも、家族に対して常に感謝の気持ちをもって接することができるようになった気がします。

またそんな家族が遠くから自分のことを応援してくれていると思うと、自分にも頑張るエネルギーが湧いてきます。

留学してバレエの面で成長できているのはもちろんですが、1人の人間としても精神面で成長できているように感じます。

 

〜学校のスタジオにて〜

 

Q. 最後にいま留学を考えている方へメッセージをお願いします!

A. もしも今、留学するかどうかを迷っている人がいたら、ぜひ挑戦して欲しいと思います。

なぜならどこの国へ、またどこの学校へ留学するにしても、バレエの面でもその他の面でも必ず成長できることがあると思うからです。また、この経験はこれからの人生できっとプラスになるんじゃないかな思います。留学は学生である今だからできることだと思うので、このチャンスを逃さないように、ぜひ新しい一歩を踏み出して欲しいです。

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自分としっかり向き合い、本場ロシアの地で仲間と切磋琢磨しながら日々頑張っていらっしゃる様子が目に浮かびますね・・・!

ノヴォシビルスク劇場の公演を多く観劇できるのも、非常に羨ましいです

 

でもそんな素晴らしい環境に甘えることなく、常にご家族への感謝の気持ちを忘れず、一日一日を大切に過ごされている碩さん。

大変なことも多い留学生活ですが、しっかりと充実したものに出来ているのは、碩さんの芯の強さとご家族の支えの賜物なのだなと感じるメッセージでした💐

 

ノヴォシビルスク劇場バレエ団やバレエ学校に興味を持たれた方は、ぜひワークショップへお越し下さい!

バレエ団の現役プリンシパルやソリストダンサーによる指導を直接受けられる貴重な機会です。

http://a-tanz.com/event/9211

 

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

碩さん、本当にありがとうございました。今後のご活躍を心より応援しております