11月ゲスト講師Mathieu Rouviere先生のご紹介
バレエ コンテンポラリーダンスお待たせいたしました!11月のタイムテーブルが完成いたしましたので、皆さま是非ご確認ください🤗
来月11月は招聘講師のThomas Gallus先生に加え、3日間限定でRobert Tewsley先生、そしてアーキタンツ初登場となりますMathieu Rouviere先生をゲスト講師としてお迎えする豪華な月となっております✨
本日は、アーキタンツで初めてご指導いただくMathieu Rouviere先生の紹介をさせていただきます!
フランスの第3の都市リヨンからいらっしゃるMathieu先生。その街の中心にある美しいオペラ座でダンサーとして近年までご活躍されていました✨ その以前にはスイス、スペイン、カナダのダンスカンパニーであらゆる振付家の作品に出演され、ダンサーとしてのキャリアが大変豊富な先生です!
また、Thomas先生やRobert先生ともダンサー時代からご交流が深いとのこと🖕
どんなクラスが行われるのかお楽しみに✨
【Mathieu先生のクラス詳細】
11月8日㈭ レベルフリー 19:15-20:45 @01 studio
11月9日㈮ 上級バレエ 12:00-13:30 @01 studio
11月10日㈯ コンテンポラリー 17:30-19:00 @02 studio
11月11日㈰ コンテンポラリー 15:45-17:15 @02 studio
【コンテクラス内容】
ナチョ・ドゥアトのレパートリークラス
現代最高の振付家の一人と称される元スペイン国ダンスカンパニー芸術監督ナチョ・ドゥアト。そんな彼の下でダンサーとして活躍したマチューが、今回特別にドゥアトの振付作品「Rassemblement」の一部抜粋を教えて下さるレパートリークラスを開催致します!
※持ち物※
ショール、或いは、大きめのストールやタオル
【コンテクラスレベル・対象】
初中級(中学生以上)
【コンテクラス受講料】
¥2500
※Aチケット、Bチケットもご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら
【講師プロフィール】
Mathieu Rouviere | マチュー・ルビエール
フランスのマンド出身。15歳でマルセイユ国立高等舞踊学校に入学。ローラン・プティやドミニク・カルフーニなどの下で学ぶ。卒業後はジュンヌ・バレエ ・ドゥ・フランスに所属。1997年よりチューリッヒ・オペラ・バレエ団に入団し、同団のレパートリーに加え、ジョージ・バランシン、マース・カニングハムなどの様々な振付家の作品を踊る。2003年、ナチョ・ドゥアト率いるスペイン国立バレエ団マドリードに移籍。ドゥアトの作品の他マッツ・エック、ヤコポ・ゴダーニ、ウィリアム・フォーサイスなどの作品に出演。
2009年、カナダのモントリオールに拠点を置くレ・グラン・バレエ・カナディアンに所属し、イリ・キリアンの『Bella Figura』、マッツ・エック『The Sleeping Beauty』、オハッド・ナハリン『Minus1』に出演。翌年フランスに戻り、ダンサーとしてのキャリアを終える2015年までリヨンオペラ座バレエで活躍。
現在はダンス指導者として活躍の場を広げ、フランスのリヨンを拠点に活動し、バーゼルバレエ やドレスデン・フランクフルト・ダンスカンパニーにてゲスト講師を務める。