ジュニアの皆様!夏休みのご予定はお決まりですか?🍉✨
バレエ ワークショップ【お申込み受付中】
スタジオアーキタンツでは、この夏ジュニアの皆様に向けたバレエワークショップが開催されます♪
海外で活躍する素晴らしい経歴のゲスト講師を中心とした、海外バレエ学校のサマーコースさながらの濃厚な3日間プログラム。
海外のバレエ団や学校、国際コンクール等で指導者として活躍する講師のクラスを、日本にいながら体験できる貴重な機会ですのでお見逃しなく!!✨
オープンクラスも年中無休で開催されておりますので、ぜひこの夏はアーキタンツで更に自分のレベルを上げ、充実した夏休みを過ごしませんか?🍉✨
【日程】
2019年7月13日(土)〜15日(月・祝)
【クラス概要】
<ヴァリエーション演目>(講師:ダニエル)
ジュニア女性: 『ドン・キホーテ』よりキューピッドのVa
ジュニア男性: 『眠れる森の美女』第3幕よりデジレ王子のVa
シニア女性: 『ジゼル』第1幕のVa
シニア男性: 『白鳥の湖』第1幕よりパドトロワのVa
<プレ・インプロビゼーション>(講師:ヴェロニク)
現代のダンス界で踊っていくうえで、即興(インプロビゼーション)は避けて通れません。多くの振付家にとって、即興は作品を作り上げる際の最も重要なプロセスであり、ダンサーはバレエのテクニックを練習するのと同じ様に、即興の訓練も行なっていく必要があります。
今回のクラスでは、身体を感覚や、各パーツを連動または断片的(アイソレーション)に動かすメカニズムを用いて、身体という表現ツールの持つ新しい可能性を探求します。
テクニックや表現力の訓練ではなく、新たな方法で振付(動き)を実践することを目標に、身体と空間への意識、そして自分への信頼を高めながら、インプロヴィゼーションを行う為の新たな道を発見していきます。
即興が初めての方も大歓迎です!今よりもっと自信も持ってコンテンポラリーダンスや即興に取り組めるようになりたい!という方におすすめです。
<レパートリー>(講師:ヴェロニク)
ローザンヌ国際バレエコンクールの課題曲にも選ばれている、マウロ・ビゴンゼッティの作品を学びます。
イタリアのダンスカンパニー『Aterballetto』にて芸術監督を努めたビゴンゼッティの作品に多く携わり、振付家の意志を全て理解しているヴェロニクだからこそ伝えられる細やかな表現や作品の真髄を、丁寧に指導していきます。
ローザンヌ国際バレエコンクールでもビゴンゼッティ作品のコーチングを担当した講師から直接学べる貴重なクラスです。
【対象年齢】
ジュニアの部 13歳〜15歳(バレエ歴目安:5年以上)
シニアの部 15歳〜17歳(バレエ歴目安:8年以上)
※2019年7月13日時点
【受講料】
3日間通し:31,500円(税込)
※全グループ共通。通し受講を前提としたプログラムとなりますが、諸事情により通し受講が困難な方はご相談下さい。
→単発受講のお申し込み受付は、定員に空きがある場合に限り、6月21日(金)より承ります。ページ下の申し込みフォームよりお申し込み下さい。
【定員】
各グループ20名程度
【会場】
スタジオアーキタンツ 02 studio
【服装・持ち物】
<バレエクラス>
女性:無地レオタード、ピンクタイツ、バレエシューズ、ポアント
男性:Tシャツ、タイツ、ソックス(必要な方)、バレエシューズ
<コンテンポラリー、インプロビゼーション>
動きやすい服装(レオタードに黒タイツ、ズボンなど)
靴下
男女全クラス共通:ゼッケン(ファーストネームをローマ字で記入)
※注意※
コンテンポラリークラス等で床に寝転ぶエクササイズを行う際にムース、ジェル、ヘアクリーム、ボディクリームが床に付着すると、滑りやすくなり大変危険ですので使用をご遠慮いただきますようお願い致します。
【お申込み方法】
下記リンクのページ下の申し込みフォームより、お申し込み下さい。
メールや電話等でのお申込みはお受け致しかねますのでご了承下さい。
▷アーキタンツ・トレーニング・プログラム<夏セミナー2019>
【講師】
ダニエル・オテヴレル | Daniel Bretislav Otevrel
モナコ王立グレースバレエ学校を経て、バーゼル・バレエ、マイアミ・シティ・バレエ、ジョフリー・バレエ、アメリカン・バレエ・シアターなどでソリストとして活躍。ドレスデン州立バレエ、タリン国立バレエ学校、マドリード・コンセルヴァトワール、カンパニア・ナショナル・デ・ダンツァなど数々のカンパニーや学校で指導にあたる。
2005年〜ライプツィヒ・バレエ第一バレエ・マスター、2013年〜エストニア国立バレエ団バレエマスター、現チューリッヒバレエ団バレエマスター。
ジョヴァンニ・ディ・パルマ | Giovanni di Palma
ローマ国立アカデミー卒業。
ドレスデンバレエ団に入団し、ウラジミール・デレヴィヤンコ監督のもとでソリストを務める。2000年にはライプツィヒバレエ団監督ウヴェ・ショルツにより同団のプリンシパルに抜擢され、香港、マイアミ、マルセイユ、ローマなどの世界的ガラ公演にゲストダンサーとして活躍。2009年よりバレエ指導者及び振付家として活動を始め、2013年サンパウロ・ダンス・カンパニーに初振付作品『ロミオとジュリエット』を提供。
ヴェロニク・ジャン | Veronique Jane
モンテカルロ・バレエ団に入団。1996年よりソリストを務め、2000年Aterballetto入団。
2003年よりマルセイユ国立バレエ団、カールスルーエ・バーデン州立劇場バレエ団などでゲスト講師として活躍し、リヨン国立高等音楽・舞踊学校にてダンス教育学の修士号を取得。
2005年よりジェイソン・ビーチェイ校長率いるドレスデン・パルッカ ・シューレにて講師を務め、現在はフランス、ラ・ロシェルのコンセルヴァトワールでダンス指導する傍ら、フランスのコンセルヴァトワールの審査員、パリのLAACやベルギー王立アントワープバレエ学校などでマスタークラスの講師も務める。
2018年、2019年ローザンヌ国際バレエコンクール、コンテンポラリー課題曲ゲストコーチ。
皆様のご参加をスタッフ一同心よりお待ち致しております😊✨