ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

MENU

ブログ

2020.07.13

厚地康雄先生クラス始まりました!

バレエ スタッフブログ

スタジオアーキタンツ初登場✨

現在、バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
プリンシパルとしてご活躍中の厚地康雄先生のクラスが始まりました!!

 

 

立っているだけでもお美しく、気品あふれる厚地先生。
現役で活躍されているダンサーから身近で学べる機会は本当に貴重です。

 

クラスはとっても丁寧に教えて下さり、そして美しく踊るということを念頭に、とても美しいデモンストレーションを見せて下さいます!!

アーキタンツ初登場の緊張感を感じさせないオーラ、気品がクラスの雰囲気をとても高めてくださっていました。

ありがとうございます。(アーキタンツオリジナルマスクも付けていただきありがとうございます!)

さて、そんな厚地先生は今週1週間バレエクラスを担当してくださいます。

この滅多にない貴重なチャンスをお見逃しなく!!!!

 

 

皆様のお越しを心よりお待ち致しております☺

 

▽講師プロフィール


厚地康雄|Yasuo Atsuji

栃木県出身。石原千代に師事する。
2003年に英国ロイヤルバレエスクールに留学し、2006年の卒業公演ではアシュトン『誕生日の贈り物』の主役を務め、卒業後バーミンガムロイヤルバレエ団(BRB)に入団した。
2011年BRB監督デービッド・ビントレーの新国立劇場バレエ団芸術監督兼任を機に、彼に勧められて同バレエ団にソリストとして移籍する。同年の『くるみ割り人形』で主役デビュー、翌年ファーストソリストに昇格。2年半の在籍中、『ジゼル』『ドン・キホーテ』『シンデレラ』『アンナ・カレーニナ』など、多数の作品で主役を務めた。
2013年に、BRBにファーストアーティストとして再入団。同年、ライト『くるみ割り人形』、ビントレー『パゴダの王子』で主役に抜擢され、翌年ソリストに昇格し、その後、ライト『白鳥の湖』、ビントレー『美女と野獣』『シンデレラ』『テンペスト』、クランコ『じゃじゃ馬ならし』をはじめ、多数の小作品でも主役を演じ、2017年にファーストソリストに昇格した。
2018年、マクミラン『ロミオとジュリエット』、アシュトン『リーズの結婚』の主役を演じ、同年の日本ツアーではライト『眠れる森の美女』の王子で錦を飾り、同団初めての日本人男性プリンシパルになった。