ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2022.03.07

3月の講師のご紹介! 厚地康雄先生✨

バレエ

こんにちは😊

先週、3月のスケジュールを公開いたしましたが、ご覧いただけましたか?

嬉しいことに、トーマス先生の来日準備も着々と進んでおりますので、今しばらくお待ち下さいね❣

そして、3月の講師としてお迎えしているのが、バーミンガム・ロイヤル・バレエ団にてプリンシパルとしてご活躍されていた厚地康雄先生です✨

厚地先生は、2月末のバーミンガム・ロイヤル・バレエ団での公演をもって、日本に帰国されました。

2020年には、アーキタンツでクラスを開催して下さり、非常に多くの方にお越しいただきました。

美しいお手本とスタイルに魅了された方も多いのではないでしょうか?✨

立っているだけでもお美しく、気品あふれる厚地先生。
クラスはとっても丁寧に教えて下さり、そして美しく踊るということを念頭に、とても美しいデモンストレーションを見せて下さいます!!

アーキタンツ初登場の際も、緊張感を感じさせないオーラ、気品がクラスの雰囲気をとても高めてくださっていました。

皆さま、スケジュールはこちらからチェックしてくださいね。

 

前回受けてくださった方も、今回始めて受けられる方も、この機会をお見逃しなく!

みなさまのお越しをお待ちしております🎶

 

▽講師プロフィール


厚地康雄|Yasuo Atsuji

栃木県出身。石原千代に師事する。
2003年に英国ロイヤルバレエスクールに留学し、2006年の卒業公演ではアシュトン『誕生日の贈り物』の主役を務め、卒業後バーミンガムロイヤルバレエ団(BRB)に入団した。
2011年BRB監督デービッド・ビントレーの新国立劇場バレエ団芸術監督兼任を機に、彼に勧められて同バレエ団にソリストとして移籍する。同年の『くるみ割り人形』で主役デビュー、翌年ファーストソリストに昇格。2年半の在籍中、『ジゼル』『ドン・キホーテ』『シンデレラ』『アンナ・カレーニナ』など、多数の作品で主役を務めた。
2013年に、BRBにファーストアーティストとして再入団。同年、ライト『くるみ割り人形』、ビントレー『パゴダの王子』で主役に抜擢され、翌年ソリストに昇格し、その後、ライト『白鳥の湖』、ビントレー『美女と野獣』『シンデレラ』『テンペスト』、クランコ『じゃじゃ馬ならし』をはじめ、多数の小作品でも主役を演じ、2017年にファーストソリストに昇格した。
2018年、マクミラン『ロミオとジュリエット』、アシュトン『リーズの結婚』の主役を演じ、同年の日本ツアーではライト『眠れる森の美女』の王子で錦を飾り、同団初めての日本人男性プリンシパルになった。