ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2022.08.23

9月2日開催!男性と踊るパ・ド・ドゥクラス!(※申込締切)

バレエ

マイケル・シャノン先生に加え、毎回男性ダンサーゲストをお呼びして開催する「パ・ド・ドゥクラス」!

次回の開催は9月2日(金)に開催する事が決定いたしました✨

 

今回のゲストはアーキタンツ講師のイ・スンヒョン先生に加え、玉川貴博先生、生方隆之介先生、梅澤紘貴先生にゲストとしてお入りいただきます!

 

クラス内容は前回から引き続き主に基礎的な内容を中心に進んでいきます。現役プロダンサーとして活躍されている先生達と実際に組んで頂き、パ・ド・ドゥに必要な要素を基本的なところから学んでいくクラスになります!実際に男性にサポートをしてもらうと身体の軸の感覚や引き上げをよりわかりやすく感じることができ、日々のレッスンでの上達の近道になりますよ!※1名の男性に4名の女性がつき、1つのエクササイズ毎にパートナーをローテーションして進行しますので、男性ゲスト全員と踊る機会があります。

 

こんな贅沢なクラスはアーキタンツだけ!とってもおすすめのクラスです♪

 


指導経験豊富なマイケル先生と現役のプロダンサーからみっちり教われる贅沢な1時間30分のクラスですので、皆さま是非ご参加下さいませ✨

 

※事前にバレエクラスをご受講の上、ご参加ください。

 

 

【日時】
9月2日(金)15:15-16:45 @01 Studio

 

 

【クラス内容】

それぞれの動きを部分的に切り取りながら、基本的な立ち方から、パートナーのサポートの中でどのように身体を使っていくかを実践しながら学んでいきます。

 

-サポートされながらのバランスのとり方

-重心の移動

-男性と組みながらのアダージオの動き

-様々な手や身体の支え方によるプロムナードの練習

-サポートされながらのピルエットの回り方、など

 

 

【対象・レベル】
中級以上(16歳以上)

ポアントできちんと動ける方(ポアント着用必須)
※女性向けのクラスになります。
※怪我防止のため、必ず事前にバレエクラスをご受講下さい。

 

 

【定員】
16名
※予約必須、先着順。
※定員に満たない場合も開催致します。
※申込状況により、男性ゲストを追加する場合もございます。

 

 

【お申込み】

下記リンクよりお進み頂きお申込下さい。

(※申込締切)

 

 

【受講料】
7,000円
※当日受付でお支払い下さい。
※現金、カード、キャッシュレス決済可能。

 

 

【会場】スタジオアーキタンツ
〒105-0023
東京都港区芝浦1-13-10第3東運ビル4階 
TEL 03-5730-2732

 

 

【講師プロフィール】

Michael Shannon | マイケル・シャノン

アメリカ人初のボリショイバレエアカデミー卒業生。ボリショイ・バレエ団、バーミンガム・ロイヤル・バレエ、ウィーン国立バレエ団、 ハンガリー国立歌劇バレエ団、 クレムリン宮殿バレエにてプリンシパルダンサーを務め、ブッシュ元大統領やクリントン元大統領、ゴルバチョフ元大統領の前でパフォーマンスをした経験がある。2006年、グリニッジ・バレエ・アカデミーの共同創立者として学部長に就任。2008年度のユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)にてOUTSTANDING CHOREOGRAPHER AWARD(振付家賞)を受賞。2008年にはAmerica’s Configuration Dance Theaterのレジデンスコレオグラファーになり、2008年、2009年、2010年度のArtvoice Best Dance Companyを受賞。2010年~2014年、アントワープ・ロイヤル・バレエ学校芸術監督。

 

 

【サポートダンサープロフィール】

Seung Hyun Lee | イ・スンヒョン

韓国ソウル出身。
キーロフ・アカデミー・オブ・バレエ(ワシントンD.C.)を経てソウル世宗大学を卒業後、2008年にユニバーサル・バレエへ入団し、プリンシパルダンサーとして活動。その間、国内外問わず多くのコンクールに出場し、数々の賞を受賞。2015年よりベルリン国立バレエ団にて古典作品を始めウィリアム・フォーサイスやイリ・キリアン、ナチョ・ドゥアトらの作品に出演し重要な役を務める。
退団後はフリーのダンサーとして活動する傍ら、モデルや俳優としての活動し一躍脚光を浴びる。

 

(C)Nobuhiko Hikiji

玉川貴博 | Takahiro Tamagawa

母のもとでバレエを始める。
2011年にシュツットガルトのジョン・クランコ・バレエ学校に留学し、13年からは英国ロイヤル・バレエ学校で学ぶ。16年にルーマニア国立バレエ団に入団、後にオーストラリア・バレエ団、バレエ・キャピトル・トゥールーズにて活躍。ロシアにてセルゲイ•ポルーニンink 主催のモスクワ公演にゲスト出演、ロンドンにて、アリーナ•コジョカルに招かれ、Alina at Sadler’s Wellsに参加.    20 年9月に東京バレエ団に入団。


(C)Nobuhiko Hikiji

生方隆之介 │ Ryunosuke Ubukata

群馬県出身。四歳よりバレエをはじめる。
アンバレエスクール、室賀バレエスクール、東京バレエ学校Sクラスにて学ぶ。
2015年、ワガノワバレエアカデミーに留学。
2017年、ハンガリアンダンスアカデミーに留学。
2019年、東京バレエ団にアーティストとして入団。
2020年、セカンドソリストに昇格。
2021年、ソリストに昇格。
主なレパートリー
ラシルフィードより一幕のパドドゥ
バレエインペリアルより男性ソリスト
くるみ割り人形よりスペイン
くるみ割り人形よりアラビア
子供のためのバレエ(ドンキホーテ)よりバジル
子供のためのバレエ(ドンキホーテ)よりエスパーダ
ジゼルよりパドユイット
パキータよりプリンシパル
子どものためのバレエ(眠れる森の美女)より青い鳥
海賊よりアリ
白鳥の湖よりパドカトル
中国の不思議な役人よりジークフリート



梅澤紘貴|Hiroki Umezawa

2005年チャイコフスキー記念東京バレエ団入団。
主な役柄として、「ジゼル」のパ・ド・ユイット、子どものためのバレエ「ねむれる森の美女」のデジレ王子、モーリス・ベジャール振付「春の祭典」の生贄、2014年海外ツアーでは「ギリシャの踊り」のソロ、東京バレエ団創立50周年〈祝祭ガラ〉でノイマイヤー振付「スプリング・アンド・フォール」、同年9月、岩国公演にて「ドン・キホーテ」バジル、12月、ワイノーネン版「くるみ割り人形」の王子などを踊る。
2015年プリンシパルに昇格、2016年4月に退団しフリーに転身。 現在に至る。