《申込締切》プロを目指すジュニアダンサーのための 〜秋のシーズナル・ワークショップ〜
バレエ【ATP体験 シーズナル・ワークショップ 第三弾】
大好評だった春&夏のワークショップに続き、
9月18日(日)、19日(祝・月)
バレエ留学や、プロダンサーを目指すジュニアのための予備校プログラム『アーキタンツ・トレーニング・プログラム(ATP)』のクラスを体験してもらうことをテーマに開催している当ワークショップシリーズ。
今回は、ATPのレギュラークラスでもある
①バレエクラス
②コンテンポラリー
③クラシックヴァリエーション
の3つのクラスに焦点を絞ったプログラムになっております。
みっちり2時間かけて行うバレエクラスと、コーチングに特化したヴァリエーションクラスを2日間連続で受けていただくことで、基礎の見直しと課題の発見という2つの効果を感じていただけるはずです。
さらに今回の特別企画として『バレエ留学の準備ってどうすればいいの?』をテーマにした、トークイベントを行います。
●バレエ学校はどう選べばいい?
●オーディション情報を見つけるには?
●申し込みの仕方は?
●願書やビデオはどうやって準備するの?
など、留学先の探し方から準備の仕方までを、近年のトレンドにも触れながらお話していきます。
トークゲストは、ATP常任講師のキミホ・ハルバート先生です!✨
キミホ先生にはATPのコンテンポラリーやバレエクラスの実技だけでなく、進路指導の担当講師していただいております。
長年にわたり、国内外のコンクール指導・引率、またたくさんの生徒さんを海外へ送り出されてきた、キミホ先生だからこそお持ちの留学のノウハウをATPでもフルに活かしながら進路指導にあたってくださっています。
一口に「バレエ留学」と言っても、目標とする学校のレベル、生徒さんの年齢、行き先の国、留学の目的などによって、気をつけるべきポイントや準備することが大きく変わってきます。
ATPでも「ただ留学ができればいい」という考えではなく、なぜその学校に行くのか?生徒の夢を実現するためにどんな道を提案してあげればいいのか?を、模索しながら一人ひとりに合った進路指導を行うことを意識しています。
ATPの進路サポートの内容もご紹介しながらトークイベントを行ってまいりますので、留学に興味のある方はもちろん、ATPに興味のある方には特におすすめのイベントです。
生徒さんだけでなく、バレエ教室の先生や親御さんもご参加いただけますので、ぜひ奮ってお申し込みください♪
好評につき、定員に達したため申込みを締め切りました。
【ヴァリエーション演目】
- 男性『パピヨン』男性ヴァリエーション
※6分21秒〜7分31秒の部分です。
●女性 『眠れる森の美女』第3幕オーロラ姫のヴァリエーション
2つのスタイルを習うことで、振り付けの違いや、ヴァージョンごとに異なる身体の使い方を学んでいきます。
【トークイベントについて】
トークイベントのみの参加は受け付けておりませんが、ワークショップ参加者に引率される方はトークイベントへご参加いただけます。(保護者やお教室の先生等)
事前予約制となっておりますので、ワークショップお申込み時にトークイベントへ参加される方のお名前等の必要事項をご入力下さい。
▷会場
スタジオアーキタンツ
02, 03スタジオ
▷対象年齢
中学・高校生(12〜18歳)*2022年4月1日現在
▷受講料
2日通し受講 25,000円(税込)
オンラインでのクレジット決済となっております
※お客様の都合によるキャンセルの場合はご返金致しかねます。あらかじめご了承ください。
締切り:2022年9月17日(土)
定員になり次第、受付終了となりますのでお早めにお申込み下さい。
好評につき、定員に達したため申込みを締め切りました。
アーキタンツ・トレーニング・プログラムについてはこちらをご覧下さい!🔻
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▷講師
マイケル・シャノン/Michael Shannon
アメリカ人初のボリショイバレエアカデミー卒業生。ボリショイ・バレエ団、バーミンガム・ロイヤル・バレエ、ウィーン国立バレエ団、 ハンガリー国立歌劇バレエ団、 クレムリン宮殿バレエでプリンシパルダンサーとして活躍。2006年グリニッジ・バレエ・アカデミーの共同創立者として学部長に就任し、2008年ユース・アメリカ・グランプリにて振付家賞を受賞。2010年~14年アントワープ・ロイヤル・バレエ学校芸術監督。現在は講師として指導にあたる他、国内外のコンクールの審査員も務めている。
佐久間奈緒/Nao Sakuma
福岡生まれ。ロイヤル・バレエ・スクール卒業後、1995年にバーミンガム・ロイヤル・バレエ団へ入団し、2002年にプリンシパルとなる。バレエ団を代表し数々の特別な舞台で主演を務めるなど、多彩な英国バレエを代表するレパートリーの主役を踊る。正確無比のテクニックに支えられた演技力と解釈、そしてF・アシュトンを踊らせれば誰よりもチャーミングに客席を魅了する。D・ビントレー芸術監督振付の新作初演も多数。英国ロイヤル・バレエ団やスターダンサーズバレエ団(東京)、新国立劇場バレエ団などでゲスト出演している。2018年バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の日本公演、それに続く本拠地での舞台を最後に惜しまれつつ現役を引退した。2022年4月より、拠点を東京に移す。
キミホ・ハルバート/Kimiho Hulbert
アントワープ・ロイヤル・バレエ学校卒業。1994年コロラドバレエ団、1997年新国立劇場バレエ団へ入団。その後フリーとしての活動を開始し、2001年『UNIT KIMIHO』を結成。2010年トヨタ コレオグラフィーアワード 2010「オーディンス賞」など多くの振付賞を受賞。国内の様々なバレエ団等で作品を上演する他、海外では韓国、ベルギー、オランダ、マレーシアなどに招待され作品を発表。また後進の指導にも力を入れ、コンテンポラリークラスやコンクールバリエーション振付を数多く担っている。
▷お問い合わせ
スタジオアーキタンツ
東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階
03-5730-2732 atp@a-tanz.com
下記のフォームからもお問い合わせ承っています。
http://atp.a-tanz.com/contact/