ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2023.01.30

【毎週木曜開催中】佐久間先生によるレギュラークラスをご紹介!

バレエ

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団にて最高位のプリンシパルとし長年活躍された佐久間さん。


現在は、英国ロイヤル・バレエ・スクール(RBS)認定のDiploma of Dance Teaching(教師資格)を取得され、バーミンガム・ロイヤル・バレエ団にてクラスを行ったりと、後進の指導にあたられています。

 

そんな佐久間先生のレギュラークラス開催中!✨

毎週木曜の10:30~の初級Ⅰクラスとその後のポアントクラスです。

大変の美しい佐久間先生の魅力✨

言うまでもありませんが・・・僭越ながらご紹介致します!

 

佐久間先生クラスの魅力

 

<その①>

基礎に忠実!!!

 

佐久間先生のクラスはとても基礎を大事にした内容となっており、シンプルな動きの中にも踊る上で大切なポイントが沢山散りばめられています。

佐久間先生のクラスを受けると体が整うような感じがします。

いつもより丁寧にじっくりレッスンしたい!!という日に特にオススメのクラスです。

 

<その②>

洗練された体の使い方を学べるアンシェヌマン

 

名門バレエ団にて長年プリマバレリーナとして活躍されてきた佐久間さん。

様々な役柄を踊りこなしてきた経験から、たくさんのアドバイスを下さいます。

アンシェヌマンとアンシェヌマンの間には、佐久間さんのこれまでの経験から導かれたより身体を美しく、上手に使うためのティップスを余すことなく教えて下さります。

<その③>

英国ロイヤル・バレエ・スクール(RBS)認定のDiploma of Dance Teaching(教師資格)に基づくレッスン

 

バレエ教師としても素晴らしい資格・経歴をお持ちの佐久間先生。

バーミンガム・ロイヤル・バレエ団にてクラスを行ったりと、積極的に後進の指導にあたられています。

英国式の確立されたバレエ教授法を身に着けた佐久間先生から学べるまたとない機会です!

 

 

華々しい経歴の佐久間さんより直接学べるこの機会は本当に特別ですよ!

また、佐久間先生からもっとまなびたい!という方には

【完全予約制】プライベートクラスもお申し込み可能です。

詳しくはこちら↓

http://a-tanz.com/staff-blog/2022/11/14105036

 


毎週木曜の10:30はぜひアーキタンツの佐久間先生のクラスへ♪

皆様のお越しを心よりお待ちしております✨

 

==========

佐久間奈緒によるバレエクラス

【日時&クラスレベル】
毎週木曜日 10:30~12:00 :初級Ⅰ / 12:10~12:40 :ポアント

※ポアントクラスは、初級Ⅰを受講した方のみのご案内となります

※1/5(木)は上原絵美先生・菊池亮佑先生のクラスです。

 

【対象】
中学生以上

 

【定員】
35名

 

【受講料】
初級Ⅰ:¥2,500

ポアント:¥1,000


※チケットをご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら

 

【講師】

佐久間奈緒|Nao Sakuma

福岡生まれ。三ノ上万由美バレエスタジオでバレエを始め、古森美智子バレエスタジオにて研鑽を積み、ロイヤル・バレエ・スクールへと進んだ。卒業後、1995年にバーミンガム・ロイヤル・バレエ団へ入団し、2002年にプリンシパルとなる。レパートリー(すべて主役)には、「白鳥の湖」「リーズの結婚」「ロミオとジュリエット」「眠れる森の美女」「コッペリア」「くるみ割り人形」「火の鳥」、そして「二羽の鳩」の少女がある。その他、「チェックメイト」の黒の女王、「エリート・シンコペイションズ」、「ランデブー」など多彩な英国バレエを代表する数々のレパートリーを踊る。芸術監督ディビッド・ビントレーによる「コンツェルト・ファンタジー」と「ザ・シーズンズ」では初演も務める。英国ロイヤル・バレエ団やスターダンサーズバレエ団(東京)、新国立劇場バレエ団などでゲスト出演している。バレエ団を代表して2006年のロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール改装後の杮落し公演、ニューヨークMET劇場でのアシュトン生誕100周年記念公演での「二羽の鳩」など、数々の特別な舞台で共演している。正確無比のテクニックに支えられた演技力と解釈、そしてフレデリック・アシュトンを踊らせれば誰よりもチャーミングに客席を魅了する、多彩なダンサーとしてファンが多い。2009-2010年シーズン、ビントレー芸術監督振付「シルビア」を初演。2012年、同氏が当時芸術監督を務めていた新国立バレエ団の「シルビア」にゲスト・プリンシパルとして出演。2018年バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の日本公演、それに続く本拠地での舞台を最後に惜しまれつつ現役を引退した。2021年9月には新国立劇場「白鳥の湖」のコーチングスタッフとしての招聘も予定されている。