月曜夜はAlessio先生クラス🌿
バレエ暖かい日が続く今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
アーキタンツの近くの芝浦公園は桜の木が緑に変わり、新緑の季節となりました🌿
本日は、Alessio先生のクラスをご紹介します!
~ Alessio先生クラスの魅力 ~
① 他では体験することのできない特別なクラス
Aelssio先生のクラスは、動きだけでなく頭をとっても使います。普段のバレエクラスで行っている動きでも、「こっちに動くのね!!」「こんなパの組み合わせもできるのね!!」と、新しい発見や学びがたくさんあります。そんなクラス展開は、アレッシオ先生の考えがあってのこと👆アレッシオ先生曰く、「普段から慣れている動きをやって、それができるのは、
② 多才!!振付家・音楽家としても大活躍中
Alessio先生は日本国内だけにとどまらず、
ダンサーとして輝かしい経歴を持つアレッシオ先生ですが、実は音楽家としての顔もございます♬母国・イタリアでピアノ、チェンバロ、作曲技法を学び、これまでいくつもの曲を手掛けられており、その中にはご自身のダンス作品に使用されたものもございます。
最近では、K-BALLET Opto 「ペットボトル迷宮」の振付・演出・台本を手掛けていらっしゃいました。公演の様子は、ダンスマガジン2023年4月号に掲載されております👇
そんな多才なAlessio先生のクラスをぜひ一度ご受講ください❗
今まで見ていた世界とはまた違った世界が見えてくると思います✨
皆様のお越しを心よりお待ちしております😊❤
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【クラス日程】
毎週月曜日 19:30~21:00 レベルフリー @01
他日程は不定期での開催となりますので、
ご受講前に必ずスケジュールをご確認ください。
【受講料】
3,000円
※Aチケット、Bチケット+500円もご利用いただけます。
※各種クレジットカード使用可能
【講師】
Alessio Silvestrin / アレッシオ・シルヴェストリン
モナコ王立プリンセス・グレース・バレエ学校、ルードラ・べジャール・ローザンヌ・バレエ学校をともに奨学金で卒業。
卒業後はモーリス・ベジャール・バレエ団、リヨン・オペラ座バレエ団にてダンサーおよび振付家として活躍。
1999年よりウィリアム・フォーサイス率いるドレスデン・フランクフルト・ダンスカンパニーに所属。
また、ヴィチェンツァ高等音楽院でピアノを、モナコのレニエ三世音楽院でチェンバロを学び、作曲家フランチェスコ・ヴァルダンブリーニの指導のもとトリコルダーレ(Tricordale)音楽という新楽派に加わるなど、作曲・演奏活動も続ける.
2003年以降日本を拠点に活動。
主な活動として: 2005年、愛知芸術文化センター制作のダンス・オペラ『青ひげ城の扉』で演出、振付、映像、美術を担当し、自身も出演。同年、ヴェネチア・ダンス・ビエンナーレからの招聘で『Ritrovare/Derivare』を能楽師・津村禮次郎と共演。
2007年、安藤忠雄が設計した「21_21 Design Sight」開館プログラムにてフォーサイスのインスタレーション『Additive Inverse』に出演する等、ザ・フォーサイス・カンパニーのゲスト・アーティストとして招聘される。
2008 年、ブラジルのダンス・カンパニー「São Paulo Companhia de Dança」からの委託で『Polígono』の 振付 ・ 演出。
2011年、「Noism 01」の招聘で振付けた『折り目の上』では、能楽から着想された ピアノ、フルートのソロ作品を発表する等、日本伝統文化に対する独自の切り口を示す。
2014 年、 新国立劇にてスタジオ・アーキタンツ制作の『Opus 131』を振付。同年、東京文化会館にて 『ボレロ』を演出、日本舞踊・花柳流と共演する吉田都を振付。
2017年、カールスルーエ・アー ト・アンド・メディア・センター「ZKM」にて『Tang』を彫刻家アントン・ヒムシュテットと共 作、出演。2019年、パリ・オペラ座にて、W. B. イェィツ作、杉本博司が演出する『鷹の井戸』を 振付(2020年、NHK・Eテレにて本編と特集番組が放送される)。現在、洗足学園音楽大学講師として活躍中