本日よりThomas先生のクラスが始まりました✨
バレエ皆様こんにちは!
本日よりアーキタンツ大人気講師トーマス先生のクラスが始まりました👏
トーマス先生はパリオペラ座バレエ団、ミラノ・スカラ座バレエ団など数多くのバレエ団で活躍され、現在はフランス政府認定のバレエ教師国家資格を取得し、様々なバレエ団でゲスト講師として指導されています。
世界の第一線で活躍してきたトーマス先生のクラスを受けられるチャンスです!
トーマス先生は、ご自身の身体を使って全身でアンシェヌマンを伝えて下さいます。デモンストレーションの際には、まるで歌っているかのように軽やかに、カウントも分かりやすく伝えて下さいますし、デモンストレーションの美しさに魅入ってしまいますよ❤
トーマス先生の指導は、はっきりとした大きい声で分かりやすく丁寧に進んでいきますので、安心してレッスンに取り組むことができます。さらに、先生は受講生たちの努力や進歩に対して、いつも褒め言葉や笑顔で話かけてくださるので、より集中し楽しんでクラスを受講することができます😉👏🏻
クラスレベルに応じて、コントロールが必要なアンシェヌマンを組むことはありますが、全ての動きに関連性があるアンシェヌマンを組むのが、彼のクラスの特徴です。
そのため、のびのびと気持ちよく踊れて、初めての方でも安心して受講できるクラスとなっております♪もちろん、分かりやすく丁寧なコレクションもしっかり下さいますよ🌸
Thomas先生のクラス動画はこちら⏬
ぜひお見逃しなく☺
皆様のお越しをお待ちしております。
=====
【講師】
Thomas Gallus / トーマス・ガルス
1979年フランス南部のアンティーブ生まれ。ニースでダンストレーニングを始め、12歳でマルセイユ国立高等バレエ学校に入学。ローラン・プティやドミニク・カルフーニの下で学ぶ。在学中、プティ本人が、『Roland Petit fait son cinema』のソロ『Iberia』をトーマスの為に創作。
1998年、ボルドー国立オペラにてプロフェッショナルダンサーとしてのキャリアをスタート。チューダーの『リラの園』やブルノンヴィルの『ナポリ』にソリストとして出演。
2000年、パリ・オペラ座バレエ団へ移籍し、2004年までの間にカンパニーのすべての作品に出演。ヌレエフ、プティ、ベジャール、その他多くの振付師の作品をマニュエル・ルグリ、モニク・ルディエールの指導により学んだ。
2004年にはミラノ・スカラ座バレエ団に移籍。ウェイン・マクレガーの『Dido and Aneas』の世界初演にソリストとして出演。その他ヌレエフ、プレルジョカージュ、キリアンなどの作品にも参加した。ミラノ・スカラ座での最後の年となる2009年には、アルバータ・バレエにゲストプリンシパルとして迎えられ、『くるみ割人形』の王子、『真夏の夜の夢』、『不思議の国のアリス』などに出演。
2010年よりリヨン・オペラ座バレエ団にて2014年までソリストとして契約。マッツ・エックの『ジゼル』、オハッド・ナハリンの『Tabula Rasa』、ウィリアム・フォーサイスの『the second detail』、『Limb’s theorem』、『One flat thing(再振付)』、キリアンの『One of a kind』のソロなどに出演した。
国際的にも各方面より招待され、ロバート・テューズリーとの『火の鳥』(マルコ・ゲッケ振付)は、バレエ・ドルトムント国際バレエガラやサント・ドミンゴ国際バレエガラで上演された。『カデル・ベラルビ&フレンズ』はドバイ、スペイン、イタリア、ドイツ、フランスなどで上演。その他、プティパの『海賊』のパドドゥ、ブルノンヴィルの『ゼンツァーノの花祭り』よりパドドゥ、『ラ・シルフィード』など。フォーキンの『ダフネスとクロエ』はパリ・オペラ座バレエ団のエトワール、ミリアム・ウード=ブラムと踊った。
指導者としては、2009年にフランス政府認定のバレエ教師国家資格を取得。パリ・オペラ座コンクールではパーソナルコーチを務め、リヨン・オペラ座バレエ団にはゲスト講師として招聘される。チューリッヒ・バレエやバーゼル・バレエでもゲスト講師を務める。様々なフェスティバルやワークショップでもクラスを受け持ち、ベルギーのインターナショナルサマースクールやニースの「サマー・ダンス・フェスティバル」にも招待された。
トーマスは、自身のキャリアの中で関わってきた多くのカンパニーやダンサーを通して様々な角度から踊りを見つめ、その経験は今日に至っても、世界最前線のバレエカンパニーやダンサーの模索や向上を支え、勇気づけ、導いている。