ドレスデン・パルッカ・シューレのプレ・オーディション&ワークショップ開催!
バレエドイツ、ドレスデンに位置する名門バレエ学校、ドレスデン・パルッカ・シューレのプレ・オーディション&ワークショップをアーキタンツにて開催します!
(c) Ida Zenna
【どんな学校?】
ドイツで唯一の私立ダンス大学として、数多くの振付家やダンサーを輩出している、ドレスデン・パルッカ・シューレ。
バレエ、コンテンポラリー、即興の3つを軸としたカリキュラムのもと、一人ひとりの個性を最大限に引き出すことに重点をおいた指導方針を最大の魅力とし、自主性と創造性を育みながら、それぞれの個性をもって芸術分野に貢献できるダンサーを生み出す事を目標としています
学費、滞在先、卒業後の資格、プログラムの詳細等、学校情報の詳細は下記リンクよりご確認いただけます。
学校情報:http://a-tanz.com/audition/2023/09/08135909
【プレ・オーディションとは?】
本プレ・オーディションは、7日(日)のレッスンの様子を撮影し、学校への入学をご希望されている方で学校の基準に達する方に限り(15~19歳の学校の基準に達する方)、撮影した映像を学校入学に向けた1次ビデオ審査として受け付けます。
尚、1次ビデオ審査を通過した方は現地ドレスデンで開催の最終審査(2024年5月4日&5日)に参加が可能となります。
今回で4回目となるワークショップですが、前回開催のワークショップからは5名の生徒が最終審査へ通過し、現地での最終審査を経て3名の生徒が入学を果たしています。
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【日時】
<ワークショップ> *全クラスに通訳が入ります
2024年1月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝)
【対象年齢】
■ ワークショップとしての参加の場合(プレ・オーディション審査をご希望されない場合):14-19歳
*2023年4月1日時点
*上記の年齢以外でご参加をご希望の方はメールにてお問い合わせ下さい
■プレ・オーディション審査をご希望される場合: 15~19歳
*2024年1月1日時点
【会場】
スタジオアーキタンツ 01スタジオ&02スタジオ
【定員】
50名程度(先着順)
※定員になり次第、受付終了となります。
【申込み締切】
2024年1月5日(金)
お申し込みの流れはこちらをご覧ください。
【講師】
Jason Beechey / ジェイソン・ビーチェイ
ドレスデン・パルッカ・シューレ校長(2006年就任)
カナダ国立バレエ学校、ワガノワ・バレエ・アカデミー、スクール・オブ・アメリカン・バレエで学び、その後ロンドンシティバレエ団やシャルルロワ・ダンスで踊る。
またダンサーとして活躍すると同時に、ワロン・ブリュッセルの振付センターで教育学長を努めるほか、自身のスタジオを運営するなど精力的に活動。ウィリアム・フォーサイス、ウェイン・マクレガー、フレデリック・フラマン、プレルジョカージュが芸術監督を務めるD.A.N.C.Eプログラムではクリエーター兼コーディネータを務めた。
2009年よりローザンヌ国際コンクールの芸術委員メンバーに選出、以来アーティスティック・アドバイザーとしてコンクールに参加するほか、ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)では審査委員を務めている。
Katharina Christl/ カタリーナ・クリストル
ドレスデン・パルッカ・シューレを卒業後、シャルルロワ・ダンス・プランK、フランス国立マルセイユバレエ団、バイエルン国立バレエでソリストとして踊る。
リチャード・シーゲル、エマニュエル・ガット、フレデリック・フラマン、ステファン・ペトロニオ、ルシンダ・チャイルズなど多くの振付家の作品を踊るほか、フレデリック・フラマンの振付アシスタントを長期に渡って務め、建築家のザハ・ハディッド、ジャン・ヌーヴェル、トム・メイン、現代美術家アイ・ウェイウェイなど多分野のアーティストとの創作活動に参加した。
振付家として自身の作品をフランス国立マルセイユバレエ団などに提供するほか、様々な国際アートフェスティバルや現代美術館などで作品を発表している。
また自身の教授法を研究し、フランス文化省よりコンテンポラリーダンス教育学位を取得。2015年よりドレスデン・パルッカ・シューレにて振付クラス講師、またコレオグラフィー・プログラム教務長を努めている。
本イベントの詳細はこちらをご覧ください。