2024.06.30
【7月7日(日)】折井元子先生による上級クラスを開催!
バレエ本日は、7月7日(日)に開催される折井元子先生のクラスをご紹介します。
折井先生といえば、「アーキタンツの日曜の朝!」というように、毎週楽しみにクラスに来てくださる受講生の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
アーキタンツの講師陣も何人か受講しており、多くのダンサーさんやバレエ講師からも支持を得ているようです😊
クラスの特徴をポイントを挙げてお伝えしますと、
①美しいデモンストレーション
折井先生が見せてくださるデモンストレーションが、とにかく美しい!!
それはもう、見ているだけでこっちも自然と身体が引き上がってくるほどです。
②考え抜かれたクラス構成
この1クラスをやり終えたあとに身体がしっかりと整うよう組み立てられたクラス構成がスゴイ!!
小さい動きから大きい動きへ、バーからセンターへと必要な順序に則ってクラスが展開されるので、身体がみるみる仕上がっていきます。
また、折井先生のご指導経験に裏打ちされたアンシェヌマンは組み合わせが豊富で、ちょっとした変化や意外性に折井先生のウィットやオシャレさを感じます。
これはプロのダンサーやそれを目指している若手ダンサーはもちろんのこと、普段教える側のバレエ講師の方々にもオススメです。
③的確なアドバイスでより美しく
優雅なアンシェヌマンの間には、それをより優雅に美しく踊るためのコツやヒントをくださいます。
このアドバイスが、さらに自分の心と身体を引き上げてくれる感じがまた心地いい!
7月の折井先生クラスは7日の1クラスのみです。この機会をお見逃しなく!!
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【クラス日時】
ピアニスト付き
2024年7月7日(日) 10:00-11:30 上級 @01
【講師】
折井元子|Motoko Orii
長野バレエ団にて6歳より倉島照代に師事。バレエを学ぶ。
後、袴田夏代、江川明らに師事、東京バレエ団選科を経て、1989年ドイツへ。
ドイツ国立ゼンパーオペラ ドレスデン、ドイツ州立劇 ケムニッツにてソリスト/コールド10年契約。
(メンヒェングラッドバッハ、ベルリンなどに多くゲスト出演)
2004年より指導に携わり、バレエミストレスとしてオペラバレエ国立ドイツオペラベルリンにてレギュラー、また州立劇場レーゲンスブルグ、州立劇場ノードハウゼン、州立劇場マグデブルグ、州立劇場リューネブルグ、ベルリン フリードリッヒシュタッドパラストにてゲスト契約。
国家公認の総合舞台養成学校等で学生の指導に当たる傍ら、Berlin市内のバレエスタジオでプロフェッショナル/ アマチュアのクラス、またドイツ全土の ZBF(Zentrale Buehnen- Fernseh-und Filmvermittlung)オーディションクラスなども努める。
2008年帰国後、都内のバレエスタジオの講師として初心者からプロフェッショナルまで指導に当たる。
年間2回渡独、ベルリンを中心にドイツ国内のバレエカンパニーで指導に当たる。
2010年より全国バレエコンクールの審査員を勤める。
・RAD(Royal Academy of Dance) 登録教師
・”Method of Classical Dance”Rossian Style (by Prof. Martin Puttuke)セミナー修了
後、袴田夏代、江川明らに師事、東京バレエ団選科を経て、1989年ドイツへ。
ドイツ国立ゼンパーオペラ ドレスデン、ドイツ州立劇 ケムニッツにてソリスト/コールド10年契約。
(メンヒェングラッドバッハ、ベルリンなどに多くゲスト出演)
2004年より指導に携わり、バレエミストレスとしてオペラバレエ国立ドイツオペラベルリンにてレギュラー、また州立劇場レーゲンスブルグ、州立劇場ノードハウゼン、州立劇場マグデブルグ、州立劇場リューネブルグ、ベルリン フリードリッヒシュタッドパラストにてゲスト契約。
国家公認の総合舞台養成学校等で学生の指導に当たる傍ら、Berlin市内のバレエスタジオでプロフェッショナル/ アマチュアのクラス、またドイツ全土の ZBF(Zentrale Buehnen- Fernseh-und Filmvermittlung)オーディションクラスなども努める。
2008年帰国後、都内のバレエスタジオの講師として初心者からプロフェッショナルまで指導に当たる。
年間2回渡独、ベルリンを中心にドイツ国内のバレエカンパニーで指導に当たる。
2010年より全国バレエコンクールの審査員を勤める。
・RAD(Royal Academy of Dance) 登録教師
・”Method of Classical Dance”Rossian Style (by Prof. Martin Puttuke)セミナー修了