ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

ブログ

2019.03.14

カウンターを制する者は、世界を制す!かも

コンテンポラリーダンス

今週3/11(月)と3/12(火)に、エリータ・カンナータによるカウンターテクニックのスペシャル・オープンクラスが開催されました。

平日の開催にも関わらず、大変多くのコンテンポラリーダンス好きの皆様にご参加いただきました!

本当にありがとうございました!!

 

そもそも、カウンターテクニックとはいったいどんなものなのでしょう?

カウンターと聞くと、なんだか相手の攻撃をかわしてパンチを繰り出すようなイメージがありますが、ダンス界におけるカウンターとは…?

これは、突撃取材あるのみ!クラスに潜入してみましょう!!

 

さてクラスの内容はというと、まずは歩いて身体を解放するウォームアップ

 

力を抜いて、周りを見ながら空いているスペースを埋めるように歩き続ける。

方向転換する時は、足首と膝を柔らかく使って滑らかに。

ここで、エリータさんからのアドバイス!

 

「身体が縮こまって硬くなってしまうと柔らかな繊細な動きができなくなるし、関節の繋がりや可動域など自分の身体の中の変化に気づくことが出来ない。だから、身体を解放してできるだけリラックスしましょう。だけどその時、自分の身体の中を感じながらも、常に外への意識は忘れない!」

 

さらに、腕の力も抜いてリラックスさせた上で、腕の動き先行で歩いてみたり、上体の移動に対して遅れて腕がついてくる、といった遊びもしてみました(^^)

この遊びの中で、脱力してるから発見できる上体と腕の繋がりも感じることが出来ました。

 

つぎは、ヘッドロールと重心移動を使ったエクササイズ

頭の重さや自重を感じながらストレッチしていきます。

エリータさん曰く、このとき大事なのは反対側への意識を常に持っていること。

例えば、真っすぐ立っている時であれば頭は上に引っ張られ、足は下に引っ張られるイメージ。

この意識があれば、たとえ体勢が悪いときでも自分の体をある程度コントロールすることができるそうです。

 

そして、オフバランスを利用して移動するエクササイズ

 

この時も大事なのは、反対側への意識!

オフバランスをしながらも逆側へ引っ張られる意識を持つことで、ギリギリまで倒れるのを粘ることが出来るそう。

 

最後は、今日やったエクササイズを繋げた振りに挑戦!

参加された皆さんは、今日やったことやアドバイスされた事を振り返りながら、思い思いに生き生きと踊られていました。

 

そして、ホントの最後にエリータさんからカウンターテクニックについて。

 

「カウンターテクニックはメソッドというよりは1つの考え方で、こう動かなきゃいけないというゴールや正解があるのではなく、どのように身体を使うか、何を意識するかというプロセスです。だから、一朝一夕で出来るようになるものではありません。今日やったこと(意識したこと)は、コンテンポラリーダンスだけじゃなく、バレエであったりヨガであったりヒップホップにも応用することができます。だから、普段からその考えや意識を持って練習したり取り組んでほしいと思います。」

 

This is カウンターテクニック!

なるほど、カウンターテクニック!

実践します、カウンターテクニック!!!

 

今回のエリータさんのクラスを通して、カウンターテクニックが何たるかと奥深さを知ることが出来たと思います。

こりゃ~、エリータさんにはまた来ていただいて、もっともっと掘り下げたカウンターテクニックを教えていただきたいものです!

 

エリータさん、今回は本当にありがとうございました!

またぜひ、アーキタンツへ教えに来てくださいね〜(^^)