ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2020.02.18

安藤洋子による「コンテンポラリーダンス」スペシャル・オープンクラス

コンテンポラリーダンス

ウィリアム・フォーサイス率いる「フランクフルトバレエ」に、日本人として初めて入団し、活躍した安藤洋子。

彼女のフォーサイスメソッドに基づくコンテンポラリーダンスクラスをアーキタンツにて開催‼

安藤は、2001年にフランクフルトバレエ入団後、2004年のバレエ団解散後も引き続きザ・フォーサイス・カンパニー(The Forsythe Company)に在籍し、2015年のカンパニー解散までの15年間フォーサイスと共に新作クリエーションを行い、フォーサイスの40作品に出演をしている、フォーサイスメソッドに真剣に向き合ってきたダンサーの1人。


今回は、そんな彼女が培ってきた、フォーサイスメソッドに基づく身体の使い方を再認識するテクニック・クラスです。
自らの能力を再発見し、自分の可能性に気づくことを一番大切なこととして探っていきます。


この機会をお見逃しなく。

 

【日時】

3月1日(日) 19:15-21:15 @01studio

【クラス内容】
安藤洋子が培ってきた、フォーサイスメソッドに基づくテクニック・クラス。
身体の軸、スパイラルなど身体の使い方に意識を向けながら、より可動範囲を広げ、オフバランスを取り入れながら、自由に動けるような身体を発見します。
最後には、短なコンビネーション(振付)を新しい身体認識とともに踊ってみます。 初級から上級の方までお楽しみ頂けるクラスです。

 

【対象・レベル】
初級(中学生以上)

 

【定員】
30名
事前予約不要。当日先着順。
クラス開始の30分前から受付を開始いたします。

 

【受講料】
各回3,000円
※Aチケット、Bチケット+500円もご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら

 

 

【会場】
スタジオアーキタンツ
〒105-0023
東京都港区芝浦1-13-10第3東運ビル4階 

 

【講師】

安藤洋子 | Yoko Ando

横浜生まれ。
1991年より木佐貫邦子ダンスアンサンブル「néo」のメンバーとして木佐貫の作品に参加。1997年より本格的に自作自演のソロダンス活動を開始し、独自の身体性について追究を始める。同時に、コンテンポラリーダンサーの山崎広太、舞踏家の笠井叡のダンス作品などにダンサーとして出演。

2001年アジア人として初めて、鬼才ウィリアム・フォーサイスの目にとまり、フランクフルト・バレエ団( ‘15年よりウィリアム・フォーサイス・カンパニー)に入団。そこから頭角を現し、15年間メインダンサーとして新作クリエーションをし、40作品を世界各国で踊ってきた。現在、日本とNYを拠点に、自己の身体表現を模索するとともに、経験を生かした芸術教育にも力を注ぐ活動を続けている。
慶応義塾大学大学院、日本女子体育大学講師。YCAM InterLab + 安藤洋子共同研究開発プロジェクトRAM。