安藤洋子による「コンテンポラリーダンス」スペシャル・オープンクラス
コンテンポラリーダンスウィリアム・フォーサイス率いる「フランクフルトバレエ」に、日本人として初めて入団し、活躍した安藤洋子。
彼女のフォーサイスメソッドに基づくコンテンポラリーダンスクラスをアーキタンツにて開催‼
安藤は、2001年にフランクフルトバレエ入団後、2004年のバレエ団解散後も引き続きザ・フォーサイス・カンパニー(The Forsythe Company)に在籍し、2015年のカンパニー解散までの15年間フォーサイスと共に新作クリエーションを行い、フォーサイスの40作品に出演をしている、フォーサイスメソッドに真剣に向き合ってきたダンサーの1人。
今回は、そんな彼女が培ってきた、フォーサイスメソッドに基づく身体の使い
自らの能力を再発見し、自分の可能性に気づくことを一番大切なこと
この機会をお見逃しなく。
【日時】
3月1日(日) 19:15-21:15 @01studio
【クラス内容】
安藤洋子が培ってきた、フォーサイスメソッドに基づくテクニック・クラス。
身体の軸、スパイラルなど身体の使い方に意識を向けながら、より
最後には、短なコンビネーション(振付)を新しい身体認識ととも
【対象・レベル】
初級(中学生以上)
【定員】
30名
事前予約不要。当日先着順。
クラス開始の30分前から受付を開始いたします。
【受講料】
各回3,000円
※Aチケット、Bチケット+500円もご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら
【会場】
スタジオアーキタンツ
〒105-0023
東京都港区芝浦1-13-10第3東運ビル4階
【講師】
安藤洋子 | Yoko Ando
横浜生まれ。1991年より木佐貫邦子ダンスアンサンブル「néo」のメンバーとして木佐貫の作品に参加。1997年より本格的に自作自演のソロダンス活動を開始し、独自の身体性について追究を始める。同時に、コンテンポラリーダンサーの山崎広太、舞踏家の笠井叡のダンス作品などにダンサーとして出演。
2001年アジア人として初めて、鬼才ウィリアム・フォーサイスの目にとまり、フランクフルト・バレエ団( ‘15年よりウィリアム・フォーサイス・カンパニー)に入団。そこから頭角を現し、15年間メインダンサーとして新作クリエーションをし、40作品を世界各国で踊ってきた。現在、日本とNYを拠点に、自己の身体表現を模索するとともに、経験を生かした芸術教育にも力を注ぐ活動を続けている。
慶応義塾大学大学院、日本女子体育大学講師。YCAM InterLab + 安藤洋子共同研究開発プロジェクトRAM。