ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2020.05.03

【メッセージ&クラス動画】ジュリー・アン・スタンザックより

コンテンポラリーダンス

招聘講師からのメッセージ・シリーズ第15弾!

今日はピナ・バウシュ ヴッパータール舞踊団で活躍する、ジュリー・アン・スタンザック先生です。

参考動画はこちら

上記の動画は、ヴィム・ヴェンダース監督の映画『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』の一部抜粋で、冒頭に出てくるアコーディオンを抱えた女性がジュリー先生です。

 

長年ピナ・バウシュとクリエーションを共にしてきたジュリー先生。

その経験を活かし、アーキタンツの前回公演【ARCHITANZ 2018】では若手ダンサーと共に作品『月の銀を噛み、太陽を口に』を発表され、大好評を博しました。

また昨年は、世代やバックグラウンドの全く異なる方々とクリエーションをし、出来た作品を劇場で発表するというワークショップ&ショーイングも開催致しました。

そんなアーキタンツと深い関わりのあるジュリー先生からは、”アーキ愛”に溢れるメッセージを頂きました。

 

 

いつも、溢れんばかりの感情表現で私たちと接してくださるジュリー先生。

ある時は少女のような天真爛漫さ。またある時は武士のようなストイックさで。

ジュリー先生の感受性の豊かさには、会うたびにいつも驚かされます。

 

そして今回なんと!!

 

ジュリー先生からアーキタンツをご利用の皆さまへ向けてのレッスンも頂戴しております。

こちらはバレエではなく、エクササイズクラスになります。

この中では、呼吸に集中しながら身体を動かしていくこと基本としています。

実際にやってみたのですが、そんなに大袈裟な動きはしていないのに真剣に取り組むと汗が止まらなくなりました!!なかなかハードですよ笑

たたみ2枚分のスペースがあればどなたでも出来るので、ぜひご自宅での”おうちエクササイズ”として挑戦してみてください!

 

 

 

Julie Anne Stanzak|ジュリー・アン・スタンザック

1976-79年にシカゴ・リリック・オペラ・バレエ、79-85年はオランダ国立バレエに所属。
85年より現在までピナ・バウシュヴッパタール舞踊団に所属。同カンパニーでは、代表作「カーネーション」のポスターになるなど、主要キャストとして活躍中。
また、世界各国で多種多様なアーティストとワークショップやコラボレーションをし、創作活動にも力を入れている。