ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

MENU

ブログ

2022.05.31

6月の週末コンテンポラリークラスのご紹介!!

コンテンポラリーダンス

皆さまこんにちは☺🌷

本日ご紹介するのは、週末に開催しているコンテンポラリークラス!

6月は、柳本雅寛先生、中村恩恵先生、仁田晶凱先生のコンテンポラリークラスがあります!

 

皆さまのご参加を講師・スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

==========

☆柳本雅寛先生によるコンテンポラリーダンスクラス

【クラス内容・先生よりメッセージ】

2022年 6月バージョン

最近iPhone12の『バッテリーの状態』が86%まで落ちました 

Masaです

 

皆さんジメジメする季節ですがお元気ですか?

日本人として胸を張って生きていますか?

 

別に胸張る必要ないよ、と言う方

その通りです^ ^

 

ただ何か事ある時にその対象に外人や外国たるものが対峙した時 

あなの背中が丸くならない自信は本当にありますか?

というわけで

6月もアーキタンツで胸を張って背中を丸くコンテンポラリーしましょう

 

今回はとくにテーマはありません

毎週日曜日ですのでその時の受講者の方々と一緒に何をするか話し合いましょう

大体以下のパターンのどれかです

 

*デュオの場合

    ・触るコンタクト

 ・触らないコンタクト

 ・先が読めないコンタクト

*コンビネーションの場合

 ・ワイルドな踊り

 ・優雅な踊り

 ・行き当たりばったりの踊り

ではまた梅雨時に^ ^

5月某日 北千住あたりナウ

         Masa

【日時】

6月5日(日)15:45~17:15 @02studio

6月12日(日)15:45~17:15 @02studio

6月19日(日)15:45~17:15 @02studio

626日(日)15:45~17:15 @02studio

 

【受講料】

2,500

チケットをご利用いただけます。
各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
受講料についてはこちら

【クラスレベル】

中学生以上でしたら、どなたでもご参加頂けます。 

【服装】

動きやすい格好(Tシャツやジャージ可)

 

詳細はこちら

 

==========

☆中村恩恵によるテクニック・テクニカルクラス

コントラクションやリリース、リーチ、スイング、即興タスク等々、コンテンポラリーダンスを踊る為の基礎的な技術を体系的に学んでゆくクラスです。各々のうちに内在する可能性を引き出すためのストレッチから始まり、最後にはダンサブルなコンビネーションにチャレンジします。ピアノの伴奏に合わせて、伸びやかにダンスを楽しみつつ、学びを深めていただけたらと思います。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

ピアニスト:稲葉智子

 

【日時とレベル】

618日(土)18:45~20:15 @01studio

【対象】
中学生以上

【受講料】
¥3,000-
※Aチケット、Bチケットもご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。

 

詳細はこちら

 

==========

仁田晶凱先生によるリリーステクニッククラス

リリーステクニックとは、呼吸を利用して全身を脱力することにより、身体が受け取る床からの弾みと重力をコントロールし、効率的に動きを連続させる技法をリリーステクニックと言います。多様化するコンテンポラリーダンス界において、普遍的であり、いかなる舞踊の形態にも応用可能な技法として、モダンダンスの誕生から多くの舞踊家によって研究されてきました。リリーステクニックについては様々な捉えられ方があり、定義こそ難しく特定の機関が設ける資格などがあるわけではありません。
このクラスではそのリリーステクニックを中心としたダンス教育を行う学校 p.a.r.t.s.(パーツ)の卒業生である仁田晶凱が、上半身の可動、下半身の操作、床との関係性、それらを合わせたコンビネーションを通して受講者にあったリリーステクニックの使い方を伝えていきます。

《クラス内容》
・全身を脱力するためのウォーミングアップ
・フロアワーク
・オフバランスを使ったエクササイズ
・バリエーション

【日時】

6月4日(土)15:45~17:15 @03studio

6月11日(土)15:45~17:15 @03studio

6月25日(土)15:45~17:15 @03studio

【受講料】
2,500円
※チケットをご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。

受講料についてはこちら

【クラスレベル】
ダンス歴3年以上の初中級者
※中学生以上を対象とさせていただいております。

 

詳細はこちら

 

==========

【講師プロフィール】


柳本雅寛 |Masahiro Yanagimoto 

 振付家・ダンサー・+81主宰

1976 年大阪生まれ。クラシックバレエを故石川恵津子に師事する。1998年ドイツに渡欧。BraunshweigMunchenScapino Ballet RotterdamGalili Danceなど多くの舞踊団に所属し多彩な振付家達との作品創作に携わり西欧を中心に世界各地で踊る。2006 年の帰国後は大植真太郎、平原慎太郎らと「C/Ompany」結成。スウェーデンを中心に各国で公演。2011 年より自身のユニット「+81」を青木尚哉と結成、『Lilly』『シャコタン・ブルー』『全力失踪』を発表。その後ランダムにメンバーを入れ替えて『トリプルボギー』『ブラックリスト』『段差@踊場』『Que Sera』等を+81として創作する傍ら、2013年にはJAPON dance project 立ち上げメンバー(遠藤康行・小池ミモザ・青木尚哉・児玉北斗)らとカンヌでの旗揚げ公演に参加。JAPON dance project公演では、14年『CLOUD/CROWD』、16年『Move/Still』、18年『夏ノ夜ノ夢』を新国立劇場中劇場で演出・振付・出演を担当。
また、2017年には谷桃子バレエ団への振付も行う。
独自のコンタクトメソッドと演劇的な身体表現の融合に新世界を模索している。

中村恩恵|Megumi Nakamura

ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロフェッショナル賞受賞後渡欧。モンテカルロ・バレエ団等を経て、イリ・キリアン率いるネザーランド・ダンス・シアターに所属し、世界を牽引する振付作家達の創作に携わる。退団後は、キリアン作品のコーチも務め、パリ・オペラ座はじめ世界各地のバレエ団や学校の指導にあたる。2007年より、活動拠点を日本に移し振付家としての活動を精力的に展開。NoismKバレエ、新国立劇場バレエ団等に作品提供するなど活躍の場を広げている。舞踊批評家協会新人賞、芸術選奨文部科学大臣賞、服部智恵子賞、紫綬褒章等の受賞歴を持つ。

 

©halkuzuya

仁田晶凱|Akiyoshi Nita

2012年日本⼤学芸術学部に入学し、在学中にYOKOHAMA DANCE COLLECTION EX 2013COMPETITION 2に18 歳、当時最年少で選考され自身振付作品を発表。その後中退し、2013 年からベルギー・ブリュッセルにあるコンテンポラリーダンス学校 P.A.R.T.S.へ入学。在学中に Impulz Tanz 2016(ウィーン)、CNDCamping 2015(パリ)、Its Festival(アムステルダム)、等ヨーロッパ各地のフェスティバルに参加。卒業後は帰国し、これまでに自身振付作品を劇場をはじめ、アンスティチュ・フランセ東京、ギャラリーASAKUSA 等で上演。アントン・ヴィドクルによる映像作品「宇宙市民」に振付と出演。ダンサーとしても活動しており、2019 年よりダンスカンパニー[Co.山田うん]に所属。有名ミュージシャンの MV への出演も行なっており、これまでにあいみょん「真夏の夜の匂いがする」、赤い公園「絶対零度」の MV に出演。2020 年には演劇作品である、谷賢一演出「人類史」に出演。またジゼル・ヴィエンヌ振付「showroomdummies#4」に振付アシスタント・ツアーダイレクターとして参加。パリで行われる Festival d’Automne にて上演。作曲家高橋宏治氏が 2017 年に発表した楽曲「17 Etudes ピアノと鍵盤のための 17 の練習曲」を用いたダンス作品「17 Etudes 17 のピアノ練習曲とその振付」を 2021 年に発表。舞踊と音楽のプリミティブな関係を追求した作品を作っている。