2月12日 (日)、大岩淑子先生によるコンテンポラリークラス:「カタとカタなし」を開催!
コンテンポラリーダンスビル・T.ジョーンズ、バレエ・プレルジョカージュのメンバーとして活躍され、現在はダンサー、振付家として国際的に活動している大岩淑子先生によるコンテンポラリークラス:「カタとカタなし」を開催致します。
【クラス概要】
2部構成のクラスは、前半でカタ (ヨガ、バレエテクニックなど) を用い、踊る身体作りをします。筋肉、骨格、髄液、気をより繊細に感じるため、クラニオセイクラルの身体の観方を用い、自由に踊る準備をします。後半の「カタなし」は即興コンポジションをさまざまな角度から実践するワークです。最後に短いソロを即興で組み立てていただきます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
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【日時】
2023年2月12日(日)14:00-15:30 @03studio
【対象】
中学生以上。
【受講料】
2,500円
※Aチッケト、Bチッケトご利用頂けます。
【講師プロフィール】
大岩淑子|Toshiko Oiwa
ダンサー、クラニオセイクラルセラピスト、「界のいえ アート&ヒーリング」主催(ブラジル、サンパウロ海岸)幼少よりクラシックバレエを母、大岩静江に、10代からジャズダンス、コンテンポラリーダンス、振付を始め、高校卒業後、ニューヨークのジュリアード・スクールのダンス科に学ぶ。卒業後トワイラ・サープ、ビルTジョーンズのカンパニーダンサーとして活動後、拠点をフランスに移し、エクサンプロヴァンス国立振付センター/バレエ・プレルジョカージュにてダンサーとして活動。
2007年からパリを拠点にフリーランスとして活動。振付作品をフランス、ドイツ、オランダ、日本、韓国、モロッコで発表する。講師としては、韓国国立芸術大学(KNUA) ダンス科に招かれるほか、洗足学園音楽大学バレエコース非常勤講師を務める他、ニューヨーク、パリ、サンパウロ、東京にてワークショップを開催。ゲスト振付家として、日本バレエ協会やサンパウロのDMV22などに作品を提供するほかMr.Children PV「Himawari」に振付出演。文化庁、セゾン財団、ニューヨーク芸術基金 (NYFA)の振付家フェロー、ジェロム財団、ロウアーマンハッタン文化協議会より助成を受ける。ヨガをニューヨークのダーマヨガセンターで、クラニオセイクラルワークをミルンインスティチュートから学ぶ。
2012年からサンパウロの海岸に家族で住み、ダンススタジオを建設、アーティストレジデンシー施設としても近日オープンする。
2021年から実験的に始めた、ダウン&自閉症の息子との「イマの祭典!」はサンセバスチャン市芸術助成を得て制作、またドキュメンタリー「タオ、カイ」はサンパウロ州文化基金を受け、パウロ アルベルトンと制作し、現在日本で上映、公演中。