【お申込み受付中】中村恩恵先生によるショーケース作品のご紹介
コンテンポラリーダンス現在、スタジオアーキタンツでは「アーキタンツ・ショーケースvol.5」の出演者を受け付けています。
『アーキタンツ・ショーケース』とは、いつもアーキタンツのクラスを受講して下さっている受講生の皆様が日頃の練習成果を気軽に発表できる場を提供することを目的に企画したスタジオパフォーマンスです。クラスや作品のリハーサルを通し、ご自身の一つの作品に挑戦していくことは、大きな充実感、達成感とともに良い経験になるでしょう!!今年の思い出作りにいかがでしょうか?
今回は中村恩恵先生の作品をご紹介します🌼
アーキタンツ唯一のレギュラーコンテンポラリークラスを担当してくださっている中村恩恵先生。
ネザーランド・ダンス・シアター(NDT)で活躍した後、日本に帰国し、2007年より、活動拠点を日本に移し振付家としての活動を精力的に展開しています。
そんな中村恩恵先生が、「アーキタンツ・ショーケースvol.5」にて作品を担当してくださいます!
こちらは昨年の「アーキタンツ・ショーケースvol.4」中村恩恵先生作品です。
昨年は音楽家・森重靖宗さんの声とともに踊る作品で、出演者の方々はとても感性豊かに踊っていらっしゃいました✨
今年はどのような作品になるか、楽しみですね!
作品の概要は以下の通りです。
▷レベル:初級以上
▷作品: 「日記」をテーマとした作品
▷講師コメント:参加されるダンサーが自分自身の中の創造性を大切に育むことができるような時間としたいと思います。
「アーキタンツ・ショーケースvol.5」について詳しくはこちらからご覧ください。
【講師】
中村恩恵| Megumi Nakamura
ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロフェッショナル賞受賞後渡欧。モンテカルロ・バレエ団等を経て、イリ・キリアン率いるネザーランド・ダンス・シアターに所属し、世界を牽引する振付作家達の創作に携わる。退団後は、キリアン作品のコーチも務め、パリ・オペラ座はじめ世界各地のバレエ団や学校の指導にあたる。2007年より、活動拠点を日本に移し振付家としての活動を精力的に展開。Noism、Kバレエ、新国立劇場バレエ団等に作品提供するなど活躍の場を広げている。舞踊批評家協会新人賞、芸術選奨文部科学大臣賞、服部智恵子賞、紫綬褒章等の受賞歴を持つ。