アーキタンツ初登場！

ドイツ・メクレンブルグ州立劇場バレエ団、Noism1を経て、現在ダンサー、振付家として活躍されている岡本壮太先生によるコンテンポラリークラスを開催致します。

 

本クラスは、全くコンテンポラリーダンスの経験がなくても、興味がある方にオススメです！ぜひこの機会に、コンテンポラリーダンスを踊ってみませんか？

 

また、12月8日（金）、9日（土）スタジオアーキタンツが企画するスタジオパフォーマンス「３人の振付家による3本の新作」に岡本壮太先生の新作を上演致します。台湾の振付家・ダンサーである Wang Yeu-Kwn (ワン・ユーグァン)、中村恩恵の３人の振付家による３本の新作のうちの1本として上演します。

 

今回のクラスでは、スタジオパフォーマンスで発表する振付作品「Quartet」の抜粋を学びます。とても貴重な機会ですので、ぜひお見逃しなく！

 

※公演詳細はこちら

 

©Mariko MATSUBAYASHI

《クラス概要》

ウォーミングアップは、歩いたり走ったりしながら床と足を感じるところから始まります。そして、立つことと呼吸を意識し、次に身体を部分的に動かし、ストレッチをいれながら、身体と向き合っていきます。

クラシックバレエでも共通する要素をいれながら基礎レッスンを行い・クラスの最後に12月に行われるスタジオパフォーマンスで発表する振付作品の中から抜粋して、コンビネーションを行います。コンテンポラリーダンス未経験者でもチャレンジできるクラス内容です。

 

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岡本壮太先生による《コンテンポラリークラス》

 

【日時】

2023年11月23日（祝・木）17:15~18:45 @03studio

 

【受講料】
2,500円
※チケットをご利用いただけます。

※学生割引で受講可能となります。詳細はこちら

 

【クラスレベル】
初級
※中学生以上、ダンス経験がある方を対象とさせていただいております。

 

【講師プロフィール】

©Shizen KAZAMA

岡本壮太｜Sota Okamoto

8歳よりクラシックバレエを始める。2003年、文化庁新進芸術家国内研修生。ドイツ国立ベルリンバレエ学校卒業(Bachelor of Arts取得)。ドイツ・メクレンブルグ州立劇場バレエ団、Noism1、チャイコフスキー記念東京バレエ団を経て、二見一幸、遠藤康行、Paul Juliusなどの作品に出演。振付家としても活動、23年SAI DANCE FESTIVAL　Competitionにて、振付作品が韓国招聘作品に選出。