ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

MENU

ブログ

2023.11.21

1月4日(木)、5日(金) 鳴海令那コンテンポラリー・スペシャルオープンクラスを開催!!

コンテンポラリーダンス

NDT1(ネザーランド・ダンス・シアター)をはじめ、これまで世界の名だたるダンスカンパニーでご活躍されてきた鳴海令那さん。現在はクリスタル・パイト氏率いるダンスカンパニー・Kidd Pivot(キッド・ピボット)に所属しています。

 

今年5月にはKidd Pivotがカンパニーとして初来日し『REVISOR』を上演、その公演でも鳴海さんのダンスに釘付けになられた方も多いのではないでしょうか?
本当に魅力に溢れたダンサーです。

▲”REVISOR” by Crystal Pite Kidd Pivot,  photo by Michael Slobodian

 

そんな鳴海さんが、2024年の新年に、コンテンポラリーダンス・スペシャルオープンクラスを開催してくださいます!

 

今回のクラステーマは『即興から学ぶムーブメントアプローチ』。
鳴海さんが、Kidd Pivotでウォームアップやクリエーションの時に実践している即興的な動きをベースに、参加者一人ひとりが自分自身の身体を知り、これまでやったことがない動きや新たな発見の獲得を目指してみませんか?

以下、鳴海さんからメッセージです。

――
レエはしているけれどもコンテンポラリーダンスになると苦手、どう動いて良いか分からない、インプロするのが恥ずかしく苦手・・・・と思っている方にも純粋に体を動かす楽しさをシェアできたらと思います。
自分の体と対話し表現の可能性を広げてみましょう!

鳴海令那

 
本クラスは事前予約が可能なクラスとなっておりますので、ご興味のある方はお早めにご予約をお願い致します。

皆さまのご参加を講師・スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

※たくさんの方にご予約いただき、各日定員に達したため、事前予約を終了いたしました。

(2023/12/30追記)

=========
【日時】
2024年1月4日(木)、5日(金)/両日17:00-18:30 
@01studio

 

【対象・レベル】
中学生以上。ダンス経験者、身体表現に興味のある方。

 

【クラス内容】
クリスタル・パイト率いるダンスカンパニー、Kidd Pivot(キッド・ピボット)でのウォームアップやクリエーションの時に行なうインプロビゼーションをベースに、身体の仕組みや動き方を知り、コントロールする力をつけていきます。
ムーブメントや動きのボキャブラリーを増やし、クオリティーをあげ、新しい発見や自分へのチャレンジの時間にしていきます。

 

【定員】
30名/各回


※当日は事前予約の方を優先してご案内いたします。


※受付は16:30~16:45の間にお済ませください。受付時間より遅くなる場合は、事前にご連絡いただきますようお願い申し上げます。

※事前のキャンセル待ちは行っておりません。キャンセル待ちをご希望の方は、当日16:30より受付にて整理券をお配りいたします。空きが出次第、16:45より順次ご案内いたします。

 

【クラス予約方法】

各日定員に達したため、事前予約は終了いたしました。(2023/12/30追記)

 

※こちらのクラスは予約者優先となります。
事前に下記のリンクよりお申込みをお願い致します。予約申し込み後に、万が一キャンセルになる場合は、必ずスタジオまでお電話ください。
https://forms.gle/HPLS2uGfBnBMWtvt8
 

【受講料】
3,000円
/1クラス

※Aチケット、Bチケット+500円もご利用いただけます。
※学生は学生割引で受講可能となりますので、学生証など証明できる書類をお持ち下さい。
 

 

【講師プロフィール】

鳴海令那|Rena Narumi

Photo by Carl Thorborg

 

3歳からバレエを始め15歳で渡仏し工藤大貳、ドミニク・カルフーニ、その後カナダ(Arts Umbrella)でアルテミス・ゴードンに師事。 クリスタル・パイト率いるKidd Pivot( キッド・ピボット)、ドイツウィースバーデン州立劇場、スウェーデン王立バレエ団、ネザーランドダンスシアター1(NDT1)に所属。 クリスタル・パイト、マッツ・エック、オハッド・ナハリン、ソル・レオン&ポール・ライトフット、メディ・ワレルスキー、アレクサンダー・エクマン、シャロン・イヤール、フランク・シャルティエ/ガブリエラ・カリーソ(ピーピング・トム)他、世界的に活躍する振付家の作品を各国主要都市で踊る。 スウェーデン王立バレエ団ではマッツ・エック版 『ジュリエットとロミオ』で主役を務め、2015年パリ・オペラ座ガルニエ宮他ヨーロッパ各地で公演しダンスヨーロッパ誌の最優秀ダンサーに選ばれる。2014年ノーベル賞晩餐会で児玉北斗とデュエットを披露。 2018年よりKidd Pivotに所属すると共にゲストアーティスト、講師、リハーサルアシスタント、日本フィギュアスケート強化選手へのムーブメントアドバイザー、昨年度は俳優森山未來主催『Formula』に出演等活動の場を広げている。 2022年英・ローレンス・オリヴィエ賞最優秀ダンス作品賞を受賞した、クリスタル・パイト振付『Revisor』で今年5月に初来日公演。 2023年10月クリスタル・パイト新作『Assembly Hall』が初日を迎え現在ワールドツアー中。