ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2019.12.03

【動画】キミホ・ハルバート先生 Jr.コンテクラス紹介!

ジュニアコンテンポラリーダンス

アーキタンツで毎週土曜日「ジュニアコンテクラス」を担当して下さっています、キミホ・ハルバート先生のご紹介です!

 

 

キミホ先生は、アーキタンツが2020年4月から開講するプロのバレエダンサー及び、海外留学を目指すジュニアダンサーのためのバレエ集中コース『アーキタンツ・トレーニング・プログラム (ATP)』の講師のお一人でもあります!

ちなみに、ATPのオーディションは今週末12月7日()、8日()に開催されます。

まだご応募を承っておりますので、ご興味のある方はぜひ!!

 

 ATPってなんだろう?


キミホ先生のクラスは、いつも和やかで生徒の皆さんもリラックスしてダンスを楽しまれています✨初めての方でも安心して受講できるオススメのクラスです!

 

元々バレエ出身のキミホ先生もコンテンポラリーダンスを始めた頃は、バレエとは違う体の動かし方に戸惑うことが多かったそう。その為、バレエダンサーが持つコンテンポラリーダンスの難しさや悩みもとても理解されています。

 

そんな先生のクラスを受講してみれば、コンテンポラリーダンスへのイメージや苦手意識が変わるかもしれません✨是非一度ご受講ください!

 

 

<インタビュー内容>
Q.クラス内容について
基本的にはジュニアの年齢の子たちが受けに来て下さるコンテンポラリーダンスクラスです。初心者の方から長い間クラスを受けに来てくれている子たちまで、幅広くおります。

レベルとしては、一応初心者向けではありますが、その時々クラスのメンバーを見ながら調整をしています。もう少し挑戦できるなと感じた日は、レベルを上げております。

 

Q.クラスの雰囲気について

やはり、皆さんクラシックバレエの生徒さんが多いので、とても真面目です!一生懸命やっていて、最初はみんな緊張している感じがしているので、それをいかに楽しんで踊ってもらえるようになるかをクラスでは行って、また最後にはニコニコ笑いながら帰ってもらえるように心掛けています。

 

Q.クラスで意識されていることは?

私自身が初めてモダンダンスやコンテンポラリーダンスを始めたときに、全然わからなくてとても苦手意識を持ってしまいました。その為、クラスで一番意識していることは、バレエをされている生徒さんや初めてダンスされる生徒さんに「踊りを好きになってもらうこと」です。こういう踊りも楽しいかもしれない!と思って帰ってもらえるよう心掛けております。 

 

コンテンポラリーダンスというと、どんなが動きが来るかわからないので、どうしてもハードルが高いように感じてしまうのですが、そうではなくて、まずは体を動かしてみる。そして、バレエをされている方にはバレエから自由になってもらう。自分が元々踊りが好きだったのを思い出してもらうようなクラスを意識しています。

 

Q.どんな方にオススメのクラスですか?

どんな方にも来ていただきたいと思います!私は、役者さんや歌い手さんなどどんなジャンルの方でも教えていますので、躊躇しないでぜひ来て下さい。

 

ジュニアというクラス名ではありますが、年齢に関係なくご受講いただけるので、どなたでも喜んで来ていただきたいて構いません! 

 

必ずしも子どもだけの初心者のクラスではなくて、プロの方が来て下さったり、また海外にしばらく行っていた子たちが顔を出して下さることもたくさんあり、いいエネルギーで行っている日もあります。どんな方でもウェルカムです! 

 

Q.これから受講を検討されている方へ

どんな方にも楽しんでいただけるよう心掛けておりますので、ぜひ一度足を運んでみて下さい。経験があってもなくても、皆さんと楽しく踊りたいと思っていますのでお待ちしております!

 

 

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【日時】
毎週土曜日 12:00-13:30 @02スタジオ

【受講料】
¥2,500
※受付はクラス開始の30分前より行います。
※事前予約、ご登録等は不要です。

【講師】
キミホ・ハルバート|Kimiho Hulbert

ベルギー生まれのイギリス人。5歳より岸辺光代のもとでバレエを始め、アントワープバレエ学校 (ベルギー)を経て、94年コロラドバレエ団(アメリカ)入団。97年帰国後は、新国立劇場バレエ団入団(97〜09年)。1999よりフリーとして日本バレエ協会公演などで活躍する一方、振付家としての活動を開始。01年自身で振付・演出を手がけ、ダンサーとしても参加する『UNIT KIMIHO』結成。07年UNIT KIMIHO初の自主公演「GARDEN OF VISIONS」を開催後、オン★ステージ新聞アンケートによる新人振付家ベスト1に選出される。09年青山円形劇場にて「White Fields」。10年トヨタ コレオグラフィーアワード 2010オーディエンス賞受賞。その他「MANON」、「Beauties and Beasts」、「Le Sacre du Printemps」(春の祭典)などをこれまでに発表。第47回(2015年度)舞踊批評家協会賞—新人賞受賞。カンパニー活動の他、日本バレエ協会、新国立劇場(オペラ、バレエ団、バレエ研修)や国内の様々なバレエ団等で作品を上演。堤幸彦監督映画「溺れる魚」の振付、劇団昴「夏の夜の夢」、Willy Decker演出 新国立劇場オペラ「軍人たち」振付、田尾下哲演出ミュージカル「Bonnie and Clyde」、「The Club」、「リゴレット」(オペラ)振付、Johnson and Johnson CM、アンジェラ・アキPV等、舞台以外でも振付活動を行い、海外では韓国、ベルギー、オランダ、マレーシアなどにも招待され作品を発表している。また、若いダンサーの育成にも力を入れ、コンテンポラリークラスやコンクールバリエーション振付を担当。現在はクラシックバレエとコンテンポラリーバレエの両方踊るダンサー&振付家として日本で活躍中。

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皆様のお越しを心よりお待ちしております!✨

その他の講師のクラス紹介動画も、随時公開中ですのでぜひご覧くださいませ。

アーキタンツ 各クラス紹介動画