2020年の夏はTokyoオリン、、、いや、ARCHITANZ 2020でしょ!!
公演来年、2020年はいよいよTokyoオリンピック・パラリンピックが開催されます。
日本選手団の熱い戦いで、暑い夏がより一層HOTな夏になること間違いなし!
ですが、2020年の夏にはオリンピック・パラリンピックの他に、もう一つビックなイベントが待っています。
それは・・・
スタジオアーキタンツ20周年記念公演 ARCHITANZ 2020
スタジオアーキタンツは、オリンピックイヤーである2020年に設立20周年を迎えます。
この20年の活動の成果として、アーキタンツ主催の<20周年記念公演>を開催致します。
国際交流の重要性を考え日本文化を見つめなおすこの時期に、今まで蓄積してきたネットワークを総動員し作り上げていく20周年記念公演「ARCHITANZ 2020」。
アーキタンツの主催する公演では、今までにも46歳の若さで急逝した世界的奇才ウヴェ・ショルツ振付の大作や、今や世界中のカンパニーから引く手あまたのマルコ・ゲッケの作品を、日本で初めて日本人キャストで上演して参りました。
これらの経験を踏まえ、2020年にお届けするライン・ナップは下記となります。
[公演概要]
日程(予定):2020年8月8日(土)・9日(日
会場:新宿文化センター 大ホール
==========
[プログラム | ゲスト出演予定]
「ラフマニノフ・ピアノコンチェルト第3番」 ウヴェ・ショルツ振付
(振付指導:ジョヴァンニ・ディ・パルマ)
▷2011年のアーキタンツ10周年記念公演でウヴェ・ショルツの大作を日本で初めて上演。この公演が話題となり、ウヴェ作品が日本で上演されるきっかけとなった作品「ラフマニノフ・ピアノコンチェルト第3番」を菅井円加と奥村康祐により再演。
ゲスト出演:奥村康祐、近藤美緒、菅井円加、根岸澄宜、八幡顕光
酒井はな
他、オーディションで選ばれた出演者
「薔薇の精」 マルコ・ゲッケ振付
(振付指導:ジョヴァンニ・ディ・パルマ)
▷マルコ・ゲッケ作品は、今までにも「モペイ」「火の鳥」「春の祭典」を上演。今回は「薔薇の精」を、酒井はなと小㞍健太により日本初演。
ゲスト出演:酒井はな、小㞍健太
西島勇人、根岸澄宜、八幡顕光
他、オーディションで選ばれた出演者
「新作」(演目調整中) 森優貴振付
▷日本人で初めてヨーロッパの公立劇場で芸術監督を務めた森優貴が、本公演のために新作を発表。元ノイズムの中川賢がゲスト出演します。
ゲスト出演:中川賢
他、オーディションで選ばれた出演者
(*オーディション開催概要はこちら)
「翁」
▷能とダンス作品の企画制作は、アーキタンツが行ってきた実績のひとつ。オリンピック・イヤーならではの伝統芸能プログラムとし、古典能を上演。
「翁」は別格に扱われる祝言曲 古典能のショート・バージョン
津村禮次郎 他
==========
ここで注目していただきたいのは、森優貴振付け作品。
ただいま、絶賛出演者募集中です!!
もちろんオーディションとなりますが、ご興味のある方はぜひ上記のリンクをチェックしてみてください。
観るもよし。自ら踊るもよし。
2020年は、踊る夏。
【ARCHITANZ 2020】をお楽しみに!!