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2018.10.17

経歴書(CV)の内容って?

スタッフブログ

本日は、経歴書(CV)の内容についてです✨

海外に留学中の方や、オーディションを受け始めている方には馴染みのある経歴書CVですが、これから海外のオーディションに挑戦するかたには、まだ馴染みのない言葉ですよね…

 

何を書いてよいのか、気になる方も多いのではないのでしょうか?

そこで、アーキタンツスタッフが、経歴書の書き方(CV)について調べてみました!
調べてみると、書き方やフォーマットは人それぞれで違いましたが、基本的に記載する内容はほとんど同じでした!

 

それが、こちら▽▽


1)Headshot / 顔写真

自分が、一番魅力的に見える写真を選びましょう✨
踊っている写真でも大丈夫ですが、顔が認識できるということが必須!

 

 

2)Personal information / 名前、言語、国籍、生年月日、身長、体重、スキル

名前、言語、国籍、生年月日は必須です!
身長や体重は書いてない方もいらっしゃいましたが、体の特徴は書いてあったほうが◎
スキル…何が踊れるか書きましょう 例:Ballet Dancer/contemporary dancer 

 

 

3)Contact information / 住所、電話番号、Eメールアドレス

連絡の取れる連絡先を記載しましょう。
特にEメールアドレスは間違えないように!

 

 

4)Experience / 経験(職歴、レパートリー、賞歴)

自分が今まで踊ってきた、踊っている経験を書く場所です。
箇条書きで大丈夫です♪
経歴の書き方は、日本とは反対です!新しいものから書いていってください♪
また、”いつ””どの期間”なのかわかるように!
どの劇場(劇場名と国)で踊ったか書く方もいらっしゃいました😊
発表会の演目でも大丈夫です♪

 

5)Education /学校(学校名、先生の名前等)

学校名や師事していただいた先生の名前を記載します♪
今まで通っていたバレエ教室はもちろん♪
短期で行ったSummerコースやワークショップを書くのもアリです😍
先生が沢山いる方は、あまりたくさん書いても…なので、1名か2名くらいにしましょう!

 

6)Skill / その他資格

ダンススキル以外の資格をお持ちでしたら書いておきましょう!
外国語の試験結果や、車の運転免許でもなんでもです!
最重要事項ではないので、スペースが無かったら書かなくても大丈夫ですよ(^^)

 

△△△

この6つの項目を抑えて、A4用紙の大きさにまとめれば大丈夫!

受け取った方が、読みやすいようにシンプルにまとめてみましょう♪
データを送る場合はPDFにして送ればほぼ問題なく送り先も見れると思います!

 

実際に色んな人のCVみてみたい!
という方は、” Dance CV” と検索するといろいろな方々のCVが出てきますのでチェックしてみてください✨


オーディション要項を見ると載っているCover Letterは意気込みを書いたものをさします。
CVと一緒に送って読んで貰えれば、ディレクターの目に止まる可能性も??

 

 

アーキタンツで開催するカンパニー・オーディションでもCV経歴書の提出が必要ですのでぜひ書いてみてください♪

オーディション詳細はコチラ▽

ブレーマーハーフェン州立劇場 カンパニーオーディション!!

 

皆様のご応募をお待ちしておりますヽ(^o^)丿