経歴書(CV)の内容って?
スタッフブログ本日は、経歴書(CV)の内容についてです✨
海外に留学中の方や、オーディションを受け始めている方には馴染みのある経歴書CVですが、これから海外のオーディションに挑戦するかたには、まだ馴染みのない言葉ですよね…
何を書いてよいのか、気になる方も多いのではないのでしょうか?
そこで、アーキタンツスタッフが、経歴書の書き方(CV)について調べてみました!
調べてみると、書き方やフォーマットは人それぞれで違いましたが、基本的に記載する内容はほとんど同じでした!
それが、こちら▽▽
1)Headshot / 顔写真
自分が、一番魅力的に見える写真を選びましょう✨
踊っている写真でも大丈夫ですが、顔が認識できるということが必須!
2)Personal information / 名前、言語、国籍、生年月日、身長、体重、スキル
名前、言語、国籍、生年月日は必須です!
身長や体重は書いてない方もいらっしゃいましたが、体の特徴は書いてあったほうが◎
スキル…何が踊れるか書きましょう 例:Ballet Dancer/contemporary dancer
3)Contact information / 住所、電話番号、Eメールアドレス
連絡の取れる連絡先を記載しましょう。
特にEメールアドレスは間違えないように!
4)Experience / 経験(職歴、レパートリー、賞歴)
自分が今まで踊ってきた、踊っている経験を書く場所です。
箇条書きで大丈夫です♪
経歴の書き方は、日本とは反対です!新しいものから書いていってください♪
また、”いつ””どの期間”なのかわかるように!
どの劇場(劇場名と国)で踊ったか書く方もいらっしゃいました😊
発表会の演目でも大丈夫です♪
5)Education /学校(学校名、先生の名前等)
学校名や師事していただいた先生の名前を記載します♪
今まで通っていたバレエ教室はもちろん♪
短期で行ったSummerコースやワークショップを書くのもアリです😍
先生が沢山いる方は、あまりたくさん書いても…なので、1名か2名くらいにしましょう!
6)Skill / その他資格
ダンススキル以外の資格をお持ちでしたら書いておきましょう!
外国語の試験結果や、車の運転免許でもなんでもです!
最重要事項ではないので、スペースが無かったら書かなくても大丈夫ですよ(^^)
△△△
この6つの項目を抑えて、A4用紙の大きさにまとめれば大丈夫!
受け取った方が、読みやすいようにシンプルにまとめてみましょう♪
データを送る場合はPDFにして送ればほぼ問題なく送り先も見れると思います!
実際に色んな人のCVみてみたい!
という方は、” Dance CV” と検索するといろいろな方々のCVが出てきますのでチェックしてみてください✨
オーディション要項を見ると載っているCover Letterは意気込みを書いたものをさします。
CVと一緒に送って読んで貰えれば、ディレクターの目に止まる可能性も??
アーキタンツで開催するカンパニー・オーディションでもCV経歴書の提出が必要ですのでぜひ書いてみてください♪
オーディション詳細はコチラ▽
皆様のご応募をお待ちしておりますヽ(^o^)丿