インフルエンザの流行にご注意を!
スタッフブログ最近のニュースでは、インフルエンザの爆発的な流行が話題になっていますね💦
インフルエンザウイルスに感染すること、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速にあらわれ、併せて普通の風邪と同じような、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状もあらわれます。
症状を聞くだけでも、嫌になってきますね…
また、小さいお子様には、まれではありますが急性脳症や、御高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になってしまうこともあるそうです💦
インフルエンザの有効的な予防の一つとして、推奨されているのが、
十分な休養とバランスのとれた栄養摂取!
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
(厚生労働省 インフルエンザQ&A)
冬になると流行するインフルエンザ…
インフルエンザウィルスの好む、低温・乾燥が感染拡大の主な原因とされていますが、冬になって寒くなると人間の活動量が減ってしまい、免疫力が落ちてしまうことで色々な感染症の罹患率(りかんりつ)が上がるということも言われています。
また、冬にインフルエンザにかかる人口が増える背景として、ビタミンDの低下も挙げられています。
ビタミンDが低下すると、インフルエンザだけではなくほかの病気にもかかりやすくなってしまうのです!!
卵や魚などの動物性たんぱく質の中にビタミンDは含まれていますが、それより何より、太陽の光が直接皮膚に当たることによって、腎臓でたくさん生成されます!
しかも、ガラス越しではなく、直接当たるのがポイント✨
というのも、ビタミンDを作るのに必要な紫外線Bは、ガラス越しや布越しではカットされてしまうからです💦
シミの原因になる紫外線Aはガラス越しでも通過し、シミの原因を作ってゆきます…
どうせ太陽に当たるのなら、ガラス越しではなく、外に出てビタミンDを生成するのが良いですね♪
食事からビタミンDを摂る場合は、食べ物のなかでは魚介類や卵の黄身、きのこ、きくらげに多く含まれています。
ですが、そもそも食べ物から摂れるビタミンDは限られてしまいますので、太陽を適度に浴びることを断然おすすめします✨
ちなみにですが…
きのこ類は冷凍すすると旨味成分が増し、日持ちもして一石二鳥ですよ✨
身体の中からインフルエンザや風邪予防をして、今年の冬はたくさん踊りまくりましょう🙌
アーキタンツ受付カウンターには、アルボナース(消毒液)を設置していますので、入室・退室の際にシュッとお願いします♪