ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2019.07.19

夏休みのアーキタンツ~その②~ 柿崎麻莉子クラスに遊びに来てくれた、若手ダンサー達。

スタッフブログ

7月13日()と15日(月・祝)の2日間、柿崎麻莉子によるL-E-Vのレパートリークラスが開催されました!

L-E-Vとは、元バットシェバ舞踊団ダンサーSharon Eyalによって設立された、今ヨーロッパで最も勢いのあるコンテンポラリー・ダンスカンパニーの一つです。

今回はそのL-E-Vに所属する柿崎麻莉子が直接指導。日本で初めて、L-E-Vの振りを体験できる機会でした。

そんな貴重な機会に、これまたヨーロッパで活躍している若手日本人ダンサー&その友達たちが受けに来てくれました!

 

 

受けに来てくれたのは、ヘッセン州立劇場バレエ・ヴィースバーデンに所属している香取成和さんとRamon Johnさん。

そして、スイスのコンツェルトテアター・ベルンに所属する樋口桃子さん。

元々、帰国する度に毎年アーキタンツに受けに来てくれていたという香取さんと樋口さんですが、Ramonさんは今回がアーキタンツ・デビュー!

おめでとうございます!!

 

 

実は、ドイツ・フランクフルトの大学のダンス科の先輩後輩だというRamonさんと樋口さん。

樋口さんは、アーキタンツでもお馴染み元ピナ・バウシュヴッパダール舞踊団ダンサー、ファビアン・プリオヴィユの「紙ひこうき」という作品に2008年14歳で出演されていました。

そして、Ramonさんと現在同じカンパニーで同僚の香取さん。

という、なんとも面白い組み合わせ!!

で、なぜ今回柿崎麻莉子クラスを受講したかというと、以前香取さんとRamonさんが所属する劇場でL-E-Vの公演がありました。

それを観て、作品に魅了されてしまった香取さんとRamonさん。

あのカンパニーのレパートリーならぜひ!と、今回の受講を決意。

そして、日本にいるなら来ちゃいなよ!と、後輩・樋口さんを誘った。

ということらしいです。

 

そんな、ヨーロッパの若手ダンサーたちを魅了し続けているL-E-Vとは、柿崎麻莉子とはいったいどんなものなのだろう?

という興味や疑問が湧いてきますが、それはまた別の機会に。笑

 

 

今回、初めてアーキタンツに来てくれたRamonさんからスタジオの印象についてコメントをいただきました。

”とても素敵なスタジオだと思います。スタジオにいる人たち(スタッフや受講者)みんなが温かく、親しみやすいです。また日本に来る機会があったら、ぜひ来たいと思います。”

Ramonさん、貴重なお言葉ありがとうございます!!

それを糧に、よりお客様にとって通いやすいスタジオを目指していきたいと思います。

アーキタンツは年中無休。世界中、どこからでもご受講いただけます。

 

そして今回出会うことができた、香取さん、Ramonさん、樋口さんのご活躍を心より応援しております!

 

 

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