アーキタンツのレギュラー講師であるアレッシオ・シルヴェストリン先生。

ダンサーとしてこれまで名だたるバレエ団でご活躍されたのち、振付家としても数多くの作品を発表され、2019年9月にはなんとパリ・オペラ座からシーズンオープニング作品の振付家として招聘されています✨

当時の記事はこちらからご覧いただけます。

 

ダンサーとして輝かしい経歴を持つアレッシオ先生ですが、実は音楽家としての顔もございます♬

母国・イタリアでピアノ、チェンバロ、作曲技法を学び、これまでいくつもの曲を手掛けられており、その中にはご自身のダンス作品に使用されたものもございます。

 

そんな才能あふれるアレッシオ先生ですが、今回新たに『百人一首のための注釈』という曲を作曲されました。

この曲は、日本の文化を愛するアレッシオ先生が和歌の”5-7-5-7-7″という韻律をベースにしつつ、幾何学的に組み立て作られています。

 

そして今回、その曲のコンサート開催へ向けたクラウドファンディングをスタートされました！

コンサートの日程や会場は決まっているようなのですが、それまでのリハーサルや運営のための資金をご協力いただける皆様から募りたい、ということだそうです。

以下、アレッシオ先生から皆様へ向けてのメッセージです。

 

アレッシオ・シルヴェストリン作曲『百人一首のための注釈』初演
クラウドファンディングを始めました。ご支援いただけましたら幸いです！

アレッシオ・シルヴェストリン

 

クラウドファンディングについての詳しい情報はこちらからご確認ください。

ご興味のある方、ご協力いただける方、アレッシオ先生に代わりまして何卒よろしくお願い申し上げます。