ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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ブログ

2025.01.30

Architanzの由来って…?

スタッフブログ

みなさんこんにちは!

本日のブログでは、いつもアーキタンツをご利用いただいている方にも、まだいらしたことがない方にも、もっと私たちのスタジオについて知っていただけるよう、改めてアーキタンツの成り立ちをご紹介いたします✨

 

アーキタンツとは?

ARCHITANZは、英語の「Architecture=建築」とドイツ語の「Tanz=ダンス」を組み合わせた造語です。

 

どうして建築とダンス?

株式会社アーキタンツは、東京で設立されたダンススタジオと一級建築士事務所です。
建築事務所とダンススタジオは同じ敷地内にあり、3つのスタジオを持つダンススタジオを運営しています。
なので、皆さんがレッスンされているスタジオのすぐ裏では、建築チームが日々黙々と設計図と向き合いながら作業をされています!

 

ダンススタジオとしてのアーキタンツは、とてもユニークな歴史をたどってきました。

 

1996年、香港のユーリ・ン(Yuri NG)振付作品『Boy Story』の舞台美術を、建築家有志が集まって担当しました。
香港公演は大成功を収め、1998年にバニョレ国際振付賞を受賞し、パリ公演でも賞賛を受けました。
これをきっかけに、2001年、浜松町に建築事務所とダンススタジオを同時に発足し、「アーキタンツ」となりました。

 

実は設立当初は20坪程度のこんなに小さなスタジオだったんですよ!
その後、2007年に田町/三田に移転し、現在に至ります。

ロゴマークに込めた想い

 

 

ロゴマークデザインは、「建築」と「ダンス」に通ずるリズミカルな身体性を、コンパスが踊り出すシンボルマークで表現しています。

また、コンパスが描き出す円(角をつくらない形状)は、アーキタンツが当初から大事にしている“フラットな関係性”を表わしています。

プロ・アマ問わず、世界中のダンスを愛する皆さまがいつでも気軽に交流できる広場として、そして組織の垣根を超え、これからも多くの国内外のアーティストたちが集まる場としてご利用いただけることを望んでいます。

 

 

そういえば、これは一体どなたのサイン…?

皆さまお気づきになられていたでしょうか?アーキタンツの壁に書かれたあの大きなサイン!

 

そうです!皆さまご存知、「100年に一人の逸材と言われた伝説のバレリーナ」シルヴィ・ギエムさんのサインです。2007年にアーキタンツにいらした際に、サインをいただきました!

 

さらに、この壁には他にも2名の有名なバレエダンサーのサインがございます。さあ、一体どなたのサインでしょうか?😊

スタジオにお越しの際には是非チェックしてみてくださいね。

 

このように、世界中のダンス愛好家たちが集うスタジオアーキタンツ。
これからも、想いが込められたロゴのように、誰もが、いつでも好きな時に、クラスを楽しんでいただけるスタジオ作りをスタッフ一同目指して参ります!

 

明日も皆さまのお越しを心よりお待ちしております🩰✨