「あ、そうか。ダンスって重心の移動なんだ。」

 

これは、先日歩いている時にふと思った私の感想です。

ダンスの中には、バレエやコンテンポラリーダンス等さまざまなジャンルがありますが、これってどれにでも当てはまる”普遍の定理”なのではないかと思います。

ジャンプするにしろ、回るにしろ、ポジションをキープするにしろ、踊ることは自分で重心をコントロールしていく作業なのではないでしょうか。

もちろん他の要素もありますし、それだけでは成り立たないとは思います。

しかし、これをわかっているかorわかっていないか？もしくは、意識しているかor意識していないか？では、パフォーマンスのクオリティーが変わってきてしまうのではないでしょうか？

 

というわけで、そんな重心のこととその重心を移動した先で待っているであろうパートナーや空間とどのように関わるか？

について学ぶクラス。

そう、それが池田扶美代によるコンテンポラリーダンス・ワークショップ！

 

今回のこのワークショップでは、いまお話した「重心とコミュニケーション」というテーマと、「ボディスキャニング」という２つのテーマを軸にクラスが展開されます。

ご興味のある方はこちら

 

重心について考えたことがない方、考えてみたい方、見つめ直してみたい方、みなさん大歓迎です！

多くの皆様のご参加をお待ちしております！！