ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2021.08.13

アーキタンツ初登場!西貴子先生!

バレエ

 

アーキタンツ初登場!レベルフリーのクラスを担当してくださる西貴子先生のご紹介です。

 

西先生は、現在マルコ・ゲッケが舞踊芸術監督を務めるハノーファー州立劇場の常任バレエミストレスとしてご活躍中です
マルコ・ゲッケといえば、ARCHITANZ 2014 公演にて『火の鳥のパ・ド・ドゥ』と『モペイ』を日本で初めて上演させて頂いた振付家で、本来であれば、本年夏に『薔薇の精』を上演する予定でした。

そんなアーキタンツと縁のある振付家の元でお仕事をなさっている西先生は、帰国される度に、アーキタンツへお越しくださいます。
実は、2005年にスカピーノバレエロッテルダムに入る前、数ヶ月だけ帰国されていた事があり、その時も毎日のようにアーキタンツへお越しくださっておりました。
当時のアーキタンツのスタジオは、現在よりも、何倍も狭かったので、ダイナミックなダンスを踊られる西先生にとっては、非常に踊り辛かったと思うのですが、それでも招聘講師が充実しているからと、何度も足を運んでくださいました。

それから15年、、、いまやマルコ・ゲッケの片腕となった西先生。素晴らしいです!
そんな、縁と所縁の塊のような西先生が、講師を担当してくださることは、本当に本当に、有り難い事ですね♬

 

どのようなクラスを教えてくださるのか、とても楽しみです!

 

1回だけの特別クラス⭐ぜひ、このクラスをお見逃し無く!!!

 

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【日時】

8月18日(水) 19:30-21:00 レベルフリーバレエ

【場所】
01スタジオ

【対象】
中学生以上

【定員】
33名
※定員制、予約必須。>>ご予約はこちら
※ご予約は開催日前日14時から受付開始致します。

【受講料】
¥3,000
※チケットをご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら

 

【講師】

photo : Lilit Hakobyan

西貴子|Takako Nishi

原田富子に師事。
2001年カンヌロゼラハイタワーに留学。2002年から2004年カンヌジュンヌバレエ、2005年からスカピーノバレエロッテルダム、イントロダンス、マインツ州立劇場を経て2014年シーズンからシュツットガルトにあるゴルチエダンスにバレエミストレスとして在籍、フリーランスダンサーとしても活動。マルコゲッケ、ホヘッシュシェクター、オハッドナハリン、ハンスヴァンマーノン、ナチョドゥアト、マウロビゴンゼッティ、ヨハンインガー、アンドニスフォニアダキス、カエタノソト、アレクサンダーエックマンなどの多くのレパートリー、数々の振付家のバレエミストレスを務める。2019年シーズンからマルコゲッケ芸術監督の元、ニーダーザクセン州立ハノーファーバレエ団、バレエミストレスとして就任。マルコゲッケを始め数々のレパートリー作品を受け持ちダンサーの育成に励んでいる。オールデンブルグ州立劇場にてギオームウロの振付家アシスタント、ドレスデンフランクフルトダンスカンパニー、ミュンヘンガルナープラーツ州立劇場、アウグスブルク州立劇場、ヴィスバーデン州立劇場など、多くのバレエ団でゲスト講師も務める。