貴重な機会✨ドレスデンパルッカシューレ・ワークショップがアーキタンツで開催されます!!!
バレエドイツ、ドレスデンに位置する名門バレエ学校、ドレスデン・パルッカ・シューレのワークショップをアーキタンツにて開催します。
日時は2023年1月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝)の3日間で、今回のワークショップでは、学校の基準に達する参加者には2023年度ドレスデン・パルッカ・シューレBAプログラム(学士号)入学に向けた最終審査への推薦枠が与えられます。
バレエクラスは、YAGPの常任審査員を努め、ローザンヌ国際バレエコンクール芸術委員会のメンバーとしても活躍されるジェイソン・ビーチェイ校長が担当してくださり、国際的なコンクールの審査員の視点からアドバイスを直に頂ける、非常に貴重な機会となっております。
また、ハンブルグバレエ団やNDTなど第一線のカンパニーで活躍するダンサーを多く輩出するパルッカ・シューレにて実際に行われているコンテンポラリーのクラスを、カタリーナ先生が担当下さいます。
世界の第一線で活躍する講師陣によるクラスを日本で体験できる貴重なチャンスです。
パルッカシューレのワークショップについて詳しくはこちら
前回は2020年に開催されたこのWS。前回の様子はコチラ→http://a-tanz.com/ballet/junior-ballet/2020/01/16173058
ドイツで唯一の私立ダンス大学として、数多くの振付家やダンサーを輩出している、ドレスデン・パルッカ・シューレ。同校は、大学部門のみならず中等教育部門もあり、早くからダンスの英才教育が受けられます。
(c) Ida Zenna
バレエ、コンテンポラリー、即興の3つを軸としたカリキュラムのもと、一人ひとりの個性を最大限に引き出すことに重点をおいた指導方針を最大の魅力とし、自主性と創造性を育みながら、それぞれの個性をもって芸術分野に貢献できるダンサーを生み出す事を目標としています。
▽2019年度のバレエクラス風景
今回もパルッカ ・シューレのその3つのカリキュラムを体験できる贅沢なワークショップ/オーディションをご用意しております!
パルッカ・シューレ・ワークショップ
3つの魅力
1)経験豊富な教師陣からの直接指導
ワークショップのバレエクラスは、YAGPの審査員やローザンヌ国際バレエコンクール芸術委員会のメンバーとしても活躍されるジェイソン・ビーチェイ校長が担当して下さいます。
さらにコンテンポラリークラスを担当して下さるクリスチャン・アンチアーニ先生は、今年2月に開催された第47回ローザンヌ国際バレエコンクールにてコンテンポラリーダンスの担当講師を努められました。ローザンヌでのクラスを体験できる貴重な機会となりますので是非受講をおすすめいたします!
→クリスチャン先生のローザンヌでのご指導の様子はこちらをチェック!
2)「即興」苦手克服!
インプロビゼーション単独のクラスも開催!パルッカ・シューレが誇る3つの軸「バレエ、コンテンポラリー、即興」、全てのクラスを日本で体験できる初めてのワークショップとなります。
様々なコンクールで多くのダンサーを見てきたジェイソン校長は、コンテンポラリーや即興の経験が著しく少ない事が日本の若いダンサーの大きな弱点であると感じておられ、海外では日常的に行っているバレエ以外のクラスを受講する機会を是非日本のダンサーにも与えてあげたいという、ジェイソン校長たっての希望でこのプログラムが決定致しました。
3)留学への第一歩
留学のことを考えるなんて、まだ早いのでは…と感じていらっしゃる方。そんな方にぜひ参加していただきたいのがこのワークショップです。バレエ学校で実際に行われているクラスを体験し、クラスの中でどの程度動けるのかを知るだけでも大きな気づきとなり、今後の目標に繋がる大事なきかっけとなるのではないでしょうか。大変貴重な機会となりますので、是非とも皆様のご参加をお待ちしております!
→パルッカ卒業生刈谷円香さんの学校生活インタビューはこちらをチェック!
現在多くの方に続々とお申込みいただいております。この機会にぜひともご参加下さい!