【期間限定】ペドロ先生プライベートセッション(24日更新)
ボディコンディショニングプライベートセッションご予約受付中!
皆さま、こんにちは。
現在、期間限定の特別クラス
ペドロ先生によるフェルデンクライス【ファンクショナル・インテグレーション(プライベートセッション)】のご予約を受け付けております✨
ファンクショナル・インテグレーション(Functional Integration / FI)は、フェルデンクライス・メソッドにおけるマンツーマンの個別セッションであり、クライアントの身体と直接的に対話するハンズオン(手による)アプローチです。
このセッションでは、プラクティショナーがクライアントの既存の動きのパターンや緊張の傾向を繊細に観察・感じ取りながら、手による優しいタッチと動きの誘導によって、より効果的で無理のない動き方へと導きます。
FIは、脳と身体の協調を高めながら、新しい動きの選択肢を獲得していきます。その結果、多くのケースで以下のような変化が見られます。
・慢性的な痛みや不調の軽減
・身体感覚や自己認識(self-awareness)の向上
・バランス・柔軟性・協調性の改善
・心理的安定感や深いリラクゼーションの感覚
FIは、一般の方だけでなく、ダンサー、音楽家、アスリート、リハビリ中の方、神経系疾患のある方などにも幅広く応用されており、それぞれのニーズに合わせた個別の働きかけが可能です。
本クラスに通訳は帯同いたしませんが、基礎的な英語を理解される方であれば、受講可能です。
【場所】
スタジオアーキタンツ・お茶室
【ご予約可能日程】
▷7月23日(水)
15:00~16:00 ×
16:10~17:10 ×
▷7月24日(木)
16:00~17:00 ×
17:10~18:10 ×
18:20~19:20 ×
▷7月25日(金)
16:30~17:30 ×
17:40~18:40 ×
▷7月26日(土)
16:30~17:30 ×
17:40~18:40 ×
18:50~19:50 ×
▷7月28日(月)
16:30~17:30 ×
17:40~18:40 ×
18:50~19:50 ×
【受講料】
¥8,000 /60分
※受講料は現金で直接講師にお支払いください。
【予約方法】
以下のコンタクトフォームより、受講を希望される方の
①氏名、②フリガナ、③電話番号、④受講希望日時(第2希望まで)を入力し、送信してください。
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【講師】
ペドロ・ゴメス|Pedro Goucha Gomes
ポルトガル国立バレエ学校を経てスカラシップにてカナダ・トロントのナショナル・バレエ・スクールに入学。
卒業後はシュツットガルト・バレエ団に入団。
1996年、ドイツ・ベルリン・オペラにソリストとして入団し、同団の振付ワークショップを通じて振付活動も開始します。
1999年、マドリードのスペイン国立ダンス・カンパニーにプリンシパルとして入団。
2003年からはネザーランド・ダンス・シアター(NDT-I)に所属し、イリ・キリアン、クリスタル・パイト、メリル・タンカードらと共演。また、同団の振付ワークショップの開催にも携わりました。
2006年以降はハーグのKorzoプロダクションで多数の作品を振付け、カルロス・サウラ監督の映画『ファドス』にも出演・振付を担当。ゴーテンバーグ・バレエ(スウェーデン)、NDT-II、スカピノ・バレエ(オランダ)、スペイン国立ダンス・カンパニー、ニューヨークのシーダー・レイク・バレエなどでゲスト教師も務めています。
2007年にはポルトガル・コンテンポラリーバレエ団にて『Zullia』を振付け、同年末まで芸術監督を務めました。
近年は他分野のアーティストとのコラボレーションも積極的に行っており、2008年にはオランダ人作家ビアンカ・ブーアと共に、CaDanceフェスティバルとCrossing Borderフェスティバルの共同制作により『Butterfly Hips』を発表。2009年には美術作家チェ・ヒスンとの『Inside the Outside』、瀬山陽子とリンジー・ハウスデンとの『Drosera Capensis』(ホランド・ダンス・フェスティバル)を創作。また、同年末にはビジュアルアーティストのニカ・ニーロヴァとサウンドアーティストのビリー・ブルトヒールとのコラボレーション作品『Carpet IV』に出演し、2万個の卵の殻でできたカーペットの上で踊りました。
現在はハーグとリスボンを拠点に、振付家、教師、ダンサーとしてフリーランスで活動しながら、オープン大学で美術史の学術研究も行っています。