踊りと音楽の関係性☝
コンテンポラリーダンス7/7(土)、7/8(日)は、【ローザス スペシャルオープンクラス】が開催されます🍀
2日間、違う内容のクラスをご用意!
1日目にフレーズを学び、2日目にはその振付の展開へと発展していきます。ローザスならではの創作ツールとシンプルなアイディアから生まれる多様な可能性を探していきます。
まさに、これぞRosas!な内容です。
クラス詳細はこちら
『ローザス Rosas』は、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルが主宰するベルギーのダンス・カンパニー。
常に音楽的構造と身体的構造の関係を探求した作品が特徴的で、音楽と身体の関係を妥協せずに探求し、現代ダンスをリードし続けています。ローザスの作品の、その音楽と振付に関する学術的な論文も書かれているほど!
ムーヴメントと音楽の関係性は、現代ダンス作品のコンセプトに不可欠な要素であるといっても過言ではありません。
つまり、優れた音楽感覚を磨いていく、養っていくことが良いダンサーになる為に必要となってくると言えます!!
さて、そこでアーキタンツがお勧めしたいのが、8/8(水)、8/9(木)の2日間に渡って開催する、ダンサーやダンス指導者向けの音楽ワークショップ。
「音楽を聴く」という事はダンサーにとってどういうことなのか、音のスピードとバレエテクニックの関係性など、音楽と踊りについて、現役アカンパニストのマッシミリアーノ・グレコ氏を講師に迎え、講義していただきます。
モンテカルロバレエ団、プリンセスグレースバレエアカデミーのチーフピアニストであるグレコ氏。クラスレッスンの曲のCDも多数手がけており、お馴染みの方なのではないでしょうか。
アカンパニストの方がバレエの知識を持っているように、ダンサー・指導者も音楽の知識を持つことで、表現の幅も大きく広がっていきます。
音楽を知っているダンサーとそうでないダンサーは違うと、はっきりという先生、振付家もいらっしゃるくらいです。
将来ダンサーとして、色んな振付家、幅広いジャンルの作品を踊りたい、またそういうダンサーに育てたいと思っている講師の方にとってもお勧めです🌟
残りの枠が少なくなってきておりますので、どうぞお早めにお申込み下さい😌
音楽ワークショップの詳細・お申込みはこちらをご覧下さい。
※8/10のバレエピアニストの為のグループセッションは定員に達したため、キャンセル待ちとさせて頂いております。ご了承ください。
皆さまのご参加心よりお待ちしております♪