ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

MENU

ブログ

2018.07.07

多方面で活躍中!大宮大奨によるコンテンポラリーダンス・クラス開催!!

コンテンポラリーダンス

8/4(土)に大宮大奨による、コンテンポラリーダンスのスペシャル・オープンクラスを開催致します!

 

ダンス作品以外にも、演劇や映像の分野でも幅広く活躍している大宮大奨(おおみやだいすけ)。
これまでタップダンス、バレエ、コンテンポラリーダンス、ストリートダンス、ヨガなど、あらゆるジャンルのダンスを経験してきた彼だからこそ生み出せるムーヴメントや発想力は一級品!
そんな、型にはまらず常に広がり続けている彼のダンスの世界を感じる絶好のチャンスです。

 

↑上の写真は、2017年にアーキタンツで行われた「はじまると出発の回 1/2」の公演写真です。

 

 

↑こちらは、2015年に行われた「大植真太郎ワークショップ・ショーイング」にゲスト出演して頂いた時の写真です。
上のパフォーマンスの鬼気迫る凛とした雰囲気とはうって変わって、下の方ではポップでどこかコミカルな香りが漂っていますね。
全く同一人物だと思えないです笑
でも、ある意味その振り幅が大宮大奨の魅力でもあり、表現者としての凄さだと思います。
ご興味のある方は、ぜひ!!

詳しくはこちら

 

【講師】
大宮大奨|Daisuke Omiya

ダンサー、振付家。
16歳でタップダンスを始め、18歳よりNYを拠点に活動。アメリカ国内最大級のタップダンスフェ スティバル『TAP CITY』には三年連続で出演。NYを拠点とするGregory Dolbashian率いるダンスカンパニー The Dash Ensembleの中心メンバーとして活動をし、元Netherlands Dance Theater 1 ダンサー・振付家/Bryan Arias、元Complexions Contemporary Ballet /Nathan Trice Rituals代表/ Nathan Trice、などアメリカ国内外問わず数多くの振付家のプロジェクトにも参加。
13年伊インターナショ ナル·ダンス·フェスティバルにて日本人初新人振付家として優勝。
14年米NYにてジェイディン·ワン·アワード受 賞。
16年シバナンダヨガ講師資格取得。 
17年ドイツ Internationales Solo Tanz Festival ファイナリスト。
帰国後、日本を拠点にフリーランスのダンサー・パフォーマーとしてシディ・ラルビ・シェルカウイ、新上裕也、辻本知彦、大植真太郎、柳本雅寛、長谷川寧などの作品に出演。
シディ・ラルビ・シェルカウイ演出・振付2015年、2018年『プルートゥ』
辻本知彦との共作 2016年、2017年『美的兄弟』
田村祥宏監督作品「Wheelchair Dance」、Braden Lee 監督作品 HWLS「005」、Jacob Krupnick監督作品 Pillar Point 「Dreamin`」など、舞台に限らず国内外で数多くの映像作品にも出演。