【6月開催】平原慎太郎先生によるコンテンポラリーダンスクラス
コンテンポラリーダンススタジオアーキタンツにて初開催となります!
平原慎太郎先生によるコンテンポラリーダンスのスペシャル・オープンクラスを開催致します。
自身が主宰するダンスカンパニー『OrganWorks』での活動のみならず、演劇作品への振付やステージングなど幅広いジャンルで活躍されている平原先生。
近年では教育プログラムにも力を入れていて、若手ダンサーや振付家のためのワークショップを開催するなど、後進の育成にも取り組んでいらっしゃいます。
そんな平原先生が今回開催してくださるのはテクニッククラス。
これまでバレエ、HipHop、コンテンポラリーダンスと、型にはまらずさまざまなジャンルのダンスを経験してこられた平原先生だからこそ得ることが出来た身体の感覚や使い方をレクチャーしていただきます。
また、今回クラスを開催するにあたって平原先生より参考動画をいただきましたのでご紹介致します。
自分が何ダンスをやっているのかに関わらず、ご自身の身体の可能性を拡げたい方、肉体が感じる新たな発見や驚きに興味のある方にオススメです!!
それでは、身体的好奇心旺盛なダンサーの皆さまのご参加を講師・スタッフ一同心よりお待ちしております。
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【日時】
6月19日(土) 18:00-19:30 @01studio
【対象・レベル】
中学生以上。初級以上。
【クラス内容】
テクニッククラス
『コンポジション/デコンポジション』
ダンスを踊る上での「無意識」に焦点を当てることにより、有機的
アイソレーション、ステップ、バレエテクニックを混ぜ込んだスタイルで、自分の踊りの表現を拡張したい方に向けた内容です。
【定員】
30名
※定員制、予約必須。>>ご予約はこちら
※ご予約は開催日前日14時から受付開始致します。
【持ち物】
動きやすい格好(Tシャツやジャージ可)
【受講料】
¥2,500
※チケットをご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら
【講師】
©Hajime Kato
平原慎太郎|Shintaro Hirahara
1981年北海道生まれ。
クラシックバレエ、HipHopのキャリアを経てコンテンポラリーダンスの専門家としてダンサー、振付家、ステージコンポーザー、ダンス講師として活動。また、ダンスカンパニー【OrganWorks】を主宰し創作活動を行う。
国内では劇団イキウメ、小林賢太郎、小林顕作、白井晃、長塚圭史、上北健らに振付提供、その他ダンサーとしても大植真太郎、森山未來らとの談ス、コンドルズ他、美術家塩田千春や播磨みどり作品とのコラボレーションなど、他分野のアーティストとの交流も盛んに行い、また国外では中国、韓国、スペイン、スコットランドとのアーティストと交流また、振付提供を行う。
雑誌「BRUTUS」の特集『つぎのひと。~ 明日を変える人物カタログ~』でパフォーミングアーツ部門で選出される。
2013年文化庁新進気鋭芸術家海外研修派遣にてスペインに9ヶ月研修。
2015年小樽市文化奨励賞受賞。
2016年トヨタコレオグラフィーアワードにて次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をW受賞。
2017年日本ダンスフォーラム、ダンスフォーラム賞受賞。