ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2019.07.15

夏休みのアーキタンツ〜その①〜 西貴子さんが、クラスを受けに来て下さいました!

スタッフブログ

夏の時期は、海外のバレエ団に所属している方々が日本に戻ってきて、よくクラスを受けに来てくださいます。

今日は、マインツ州立劇場・バレエマインツでソリスト、シアターハウスシュトゥットガルト・ゴーティエダンスでバレエミストレスとしてご活躍され、今シーズンはフランクフルト、ミュンヘンガルナープラーツ、ヴィスバーデン、アウグスブルクバレエ団のゲスト講師及び、フリーランスのダンサーダンサーとして活動されている西貴子さんがアーキタンツのクラスを受けに来て下さいました!

 

そしてなんと、西さんは来たる8月にマルコ・ゲッケが舞踊芸術監督を務めるハノーファー州立劇場のバレエミストレスに就任するそうです!
マルコ・ゲッケの作品は「火の鳥のパ・ド・ドゥ」「モペイ」など、アーキタンツ主催公演でも何度か上演をしてきており、来るARCHITANZ2020でも「薔薇の精」を日本初演いたします。
何か、こう、繋がりがあると、嬉しいですね♪

そして、ハノーファーでのご活躍も気になるところですがその前に、このたび木村規予香氏が芸術監督を務めるarcotte international BALLET PERFORMANCEという公演にダンサーとしてご出演されます。

公演日は2019年7月28日()です。

詳しくはこちら

 

そんな西さんからアーキタンツへ、そして公演へ向けてのコメントをいただきました。

 

“アーキタンツへは、浜松町にあった頃(2007年に現在の田町に移転)から通っていました。先生たちも素晴らしい人が多く、多くのことを学びました。今回は公演もあるので、改めて鍛えるためにクラスを受けに来ています。今回の公演には、世界で活躍している若くて良いダンサーがたくさん出ているので、もしお時間がございましたら、ぜひ観に来てください。”

 

西さん、貴重なコメントありがとうございます。

アーキタンツ講師&スタッフ一同、西さんの公演のご成功、そしてハノーファーでのご活躍を心より願っております。

そして、いつでも気軽にアーキタンツに遊びに来てくださいね〜!