現在、東京都は緊急事態宣言下ではありますが、スタジオアーキタンツはゴールデンウィーク(GW)も通常通り営業させていただいております。

しかし、ワクチン接種が開始したとはいえ新型コロナウイルス感染症の猛威が続く中、今年のGWは営業するべきか、それとも自主休業するべきか本当に悩みました。

 

踊ることは不要不急なのだろうか？

どんな状況でも踊り続けなければいけない人たちがいるのではないか？

お客様や講師の方々の安全を守るのが最優先なのではないか？

 

社内ではこの議題について何度も話し合いを重ねました。

そしてその結果、今回は感染症防止対策を今以上に徹底した上でクラスを開催するという決断を致しました。

 

スタジオと更衣室内はもとより、皆様が手にするであろう物や箇所の除菌を毎時間行っております。

詳しい取り組みについては、こちらからご確認ください。

 

今年のGWは例年のようなワークショップや特別クラスの開催はございません。（ゴー・バレエ・アカデミーの留学オーディションは開催致します）

しかし、本年はアーキタンツが日頃から力を入れているレギュラーのオープンクラスの開催に特化して、皆さまのお越しをお待ちしたいと思います！

 

国内外の一流講師陣による質の高いレッスン。

人との間隔をとり、広々と踊ることが出来る空間。

徹底した除菌作業により安心して過ごせる環境。

 

今の世の中の状況を踏まえると、どう行動をするべきなのか？その考えは、皆さまお一人おひとり違うと思います。弊社スタジオは、この状況の中で皆さまが無理なくご自身の判断おいて心からレッスンが受けたい！と思った時に、”行くならアーキタンツだ”と選んでいただけるよう日々最善を尽くして参りたいと存じます。

 

それでは、皆さまが安心して楽しく踊ることが出来るよう万全の状態を整え、皆さまのお越しをお待ちしております。