パルッカ・シューレ

2018.12.20

バレエ

2019年1月12日（土）、13日（日）、14日（祝・月）

ドレスデン・パルッカ・シューレの日本初ワークショップ/オーディション開催！

ワークショップ初日まで1ヶ月を切り、定員も残りわずかとなってまいりました🌟

今回はジェイソン校長先生たっての要望で、パルッカが誇るバレエ、コンテンポラリー、インプロビゼーションの3つのクラス全てを体験していただけるプログラムとなっております！→http://a-tanz.com/event/5116

パルッカ・シューレでは、生徒の個性を一番に尊重することを最も大切にしています。

講師が一方的に生徒へ踊り方を教えるのではなく、生徒一人ひとりが自分らしい踊りやスタイルを見つけて行くためのアイディアを提案し、多様な方向性を示しながら、それぞれがダンサーとしての在り方を見つけるための手助けをしてくれる・・・そんな学校です。

3年間の学校生活では、クラシックバレエのクラスはしっかりと行いながらも、現代のバレエダンサーに必要不可欠なコンテンポラリー作品を踊るための身体とマインドもしっかりと作り上げていきます！🔥

卒業生インタビューはこちら！

今回のワークショップではジェイソン校長が直々にバレエクラスを担当して下さいます！

YAGPで審査員を努めるジェイソン先生は、ローザンヌ国際コンクールの審査員を経て現在はローザンヌの芸術委員、アーティスティック・アドバイザーとしてコンクールに参加されています。

実はジェイソン先生、以前オープンクラスの招聘講師としてアーキタンツに来て下さっておりました！🙌

そのご縁もあって、今回このように貴重なワークショップの開催と実現に繋がりました。素敵な出会いに心から感謝です！

そしてコンテンポラリーダンスは、クリスチャン先生が担当して下さいます！

クリスチャン先生はパルッカ・シューレではダンス部門長を努められています。

そしてなんと、2019年ローザンヌ国際バレエコンクールのコンテンポラリーダンスクラスの講師を努められます！→https://www.prixdelausanne.org/spotlight/christian-canciani/

ローザンヌに挑戦させる方、また興味を持っていらっしゃる方には、日本でクラスを体験できるとても貴重な機会ですので大変おすすめです✨

ジュニアバレエ界の最前線のクラスをこのワークショプで是非体験してみて下さい。

そしてインプロビゼーションクラス担当は、カタリーナ先生！

インプロビゼーションのクラスを受けたことがない、今回が初めてで不安・・・という方も沢山いらっしゃるのでは？？

でも大丈夫です！カタリーナ先生は、初めての方ほど臆する事なくチャレンジしてほしい！とおっしゃって下さってます。

誰でも最初は初めてです。そして、初めてだからこそ感じられる感覚が沢山あると思います。

「何かいつもと違う？」や「どうやるんだろう？」という素直な気持ちをそのまま動きに乗せていけばよいのが、インプロビゼーションの良い所。

どんな感覚も否定することなく、そのまま素直に受け止めながら、一緒に動きへつなげる方法を探っていきましょう！

申し込み締切は2019年1月4日（金）です。

ぜひこのチャンスをお見逃しのないように！！