からだを動かして、Let’s アナトミー!
ボディコンディショニング明日1月9日(土)は『動く解剖学』クラスが開催されます。
動く解剖学クラスについて、いったいどんなクラスなのかまだご存じない方もいらっしゃるかと思いますので、改めてご説明させていただきます。
動く解剖学とは簡単に言うと『資料をもとに頭で理解するだけではなく、実技で体感していく解剖学』です。
普段、解剖学のクラスですと座学がメインとなりますが、このクラスでは私達の身体を実際に動かしながら学んでいくスタイルの解剖学になります。また、普通のピラティスクラスでは深く解説しきれない身体の理論的な部分にも、グイグイ切り込んでいきます!
また、このクラスは座学ではなく実際に身体を動かすクラスになりますので、これまでピラティスクラスをご受講されてきた方や、はじめてご自身の身体と向き合うという方でも安心して身体を鍛えられるクラスになります。尚、このクラスはピラティスクラスとの隔週開催になります。ピラティスクラスと併せてご受講されると、身体への造詣をより深められること間違いなしです!
そして年明け1発目の今回は、《肩からアームスの使い方》をテーマに1時間半からだをみっちり動かしていきますよ〜😊
バレエをしていると、どうしても下半身の使い方に気を取られがちですが、踊りを美しく魅せるにはやはり上半身、特に腕から指先の使い方が重要になるでしょう。その腕や指先を動かす付け根であり、源となっているのが肩や肩甲骨なのです。
よって、肩の使い方を知ることが美しい踊りへの第一歩!
ぜひ皆さん、この機会に肩マスターになりましょう!!
皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
1月9日(土) 16:30-18:00 @02studio
【テーマ】
《肩からアームスの使い方》
【対象】
10歳以上ならどなたでもご受講いただけます。
【定員】
18名
※定員制、予約必須。 >>ご予約はこちら
※ご予約は開催日前日14時から受付開始致します。
【持ち物】
トレーニング・ウェア、靴下、筆記用具
【受講料】
¥2,500
※Aチケット、Bチケットもご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら
【講師】
杉本亮子|Ryoko Sugimoto
ボディコンディショナー。
お茶の水女子大学大学院修士課程 人文科学研究 舞踊教育学専攻(動作学)修了。
文化庁在外研修員としてNYにてダンスとボディ・コンディショニングの研修をおこなう。
Laban/Bartenieff Institute of Movement StudyにてCMA(Certified Movement Analyst)、Physical Mind Instituteにてピラティス・マットエクササイズの指導資格を取得。
Moving for Life(NY)の資格指導者となり、乳がんサバイバーのためのコンディショニングを始め、一般社団法人キャンサーフィットネスの理事に就任。
現在、昭和音楽大学やアーキタンツ、芸術家のくすり箱でダンスや音楽を専門とする人、立教大学、慶応義塾大学等で一般体育として、また運動指導者、ヨガインストラクター養成講座や理学療法士の講習会等、さまざまな専門分野の人々にボディ・コンディショニング、解剖学、運動生理学の指導、講義をおこなっている。アーキタンツ・トレーニング・プログラム(ATP) ボディコンディショニング担当講師。