『ピラティスクラス』と『動く解剖学クラス』は1つになります
ボディコンディショニングこれまで、土曜日に隔週開催してまいりました杉本亮子先生によるピラティスクラスと動く解剖学クラスですが、来月2月からはこの2つのクラスが1つに統合され新生『動く解剖学クラス』として生まれ変わります。
「2つのクラスが1つにまとめられるとクラス内容はどうなるんだ?」とお考えになる方もいらっしゃるかと思いますが、基本的には今までと変わりありません。
毎回テーマに沿った解剖学の知識と説明をもとに自分の身体と向き合い、しっかりと身体を動かしていくクラスになります。
座学ではなく、身体を動かすのがメインとなります。
そんな新生『動く解剖学クラス』の2月のクラステーマを発表したいと思います!
リニューアルスタートとなる2月6日(土)のテーマは〈体幹を緩めて動かして鍛えます〉です。バレエに限らず、運動をする上でとても大事になってくるのが体幹。その体幹を動かしたり鍛えるというのはわかりますが、緩めるというのはいったいどうやるのでしょうか?
また、翌週2月7日(土)のテーマは〈肩と腕、背中から腕を長く使いましょう〉になります。このことを頭と身体で理解することで、ポール・ド・ブラをより美しく優雅に魅せることが出来るようになるのではないでしょうか。
2月より毎週開催となる新生『動く解剖学クラス』。ご自身の予定と興味のあるテーマに合わせてご受講ください。
それでは、皆さまのお越しを講師・スタッフ一同心よりお待ちしております。
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杉本亮子先生による動く解剖学クラス
【日時】
毎週土曜日 16:30-18:00 @02studio
【クラステーマ】
2月6日(土)体幹を緩めて動かして鍛えます
2月13日(土)肩と腕、背中から腕を長く使いましょう
【対象】
10歳以上ならどなたでもご受講いただけます。
【定員】
18名
※定員制、予約必須。 >>ご予約はこちら
※ご予約は開催日前日14時から受付開始致します。
【持ち物】
トレーニング・ウェア、靴下、筆記用具
【受講料】
¥2,500
※Aチケット、Bチケットもご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら
【講師】
杉本亮子|Ryoko Sugimoto
ボディコンディショナー。
お茶の水女子大学大学院修士課程 人文科学研究 舞踊教育学専攻(動作学)修了。
文化庁在外研修員としてNYにてダンスとボディ・コンディショニングの研修をおこなう。
Laban/Bartenieff Institute of Movement StudyにてCMA(Certified Movement Analyst)、Physical Mind Instituteにてピラティス・マットエクササイズの指導資格を取得。
Moving for Life(NY)の資格指導者となり、乳がんサバイバーのためのコンディショニングを始め、一般社団法人キャンサーフィットネスの理事に就任。
現在、昭和音楽大学やアーキタンツ、芸術家のくすり箱でダンスや音楽を専門とする人、立教大学、慶応義塾大学等で一般体育として、また運動指導者、ヨガインストラクター養成講座や理学療法士の講習会等、さまざまな専門分野の人々にボディ・コンディショニング、解剖学、運動生理学の指導、講義をおこなっている。アーキタンツ・トレーニング・プログラム(ATP) ボディコンディショニング担当講師。