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2021.05.18

6月も開催!大前光市先生による身体の使い方クラス

ボディコンディショニング

リオデジャネイロ・パラリンピック閉会式や紅白などでのパフォーマンスが話題となったダンサー・大前光市。

先日は東京オリンピックに向けた聖火ランナーという大役も務められました。さらに、これまでのダンサーとしての歩みをまとめた著書も出版されていて、パフォーマンスだけでなく幅広いフィールドで表現者として活動されています。

そんな、多方面での活躍をみせる大前先生による身体の使い方クラスが、6月も開催されることになりました!

 

※写真は5月16日()に開催されたクラスの様子です。

今回大前先生に教えていただくのは、皆さまご自身のからだに合わせた身体の使い方です。

健常者であろうと障害者であろうと、人それぞれからだの特徴は違いますよね。

出来ること、出来ないこと、得意なこと、不得意なことは人によって様々ですし、それによって自分の心にストッパーをかけてしまい動くことに対して消極的になってしまっている人も少なくないのではないでしょうか。

このクラスではそんな自分自身の心とも向き合いつつ、どう身体を使ったらより楽に動くことが出来るのかを探っていきます。

そして、出来ないと自分で決めつけていた動きに対して、皆さまご自身のからだを用いてどうアプローチすればその動きが可能になるのか、そのヒントやエッセンスを見つけていただければ幸いです。

 

これまで、ダンサーとして様々な壁や状況を経験されてきた大前先生だからこそわかる動きのポイントや魅せ方のコツを、皆さま一人ひとりに合わせて惜しみなく教えていただきます。

ダンス経験は関係ありません。ご自身のからだの動きに興味のある方、動くことに対して消極的な自分を変えたいと思っている方、どんな方でも大歓迎です!

それでは、多くの皆さまのご参加を講師・スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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【日時】
6月5日() 18:30-20:00 @02studio
6月26日() 18:00-19:30 @01studio

 

【対象・レベル】
どなたでもご受講いただけます。

 

【クラス内容】※日程によってテーマが異なりますので、ご確認ください。
5日(『楽に使える身体の使い方』

重たい荷物を抱えて歩くことありますよね?布団から起き上がったり、座ったところから「よっこらしょっ」って立ち上がることもあります。トイレに座ったりしゃがんだり、することも勿論あります。そんな日々を過ごす中で、より身体に優しく、役立つ体の使い方。一生モノのテクニック! 誰でもできる使い方。日常の動きが楽になればきっと、たくさんのワクワクが目の前に広がります。全力投球、全力疾走も良いけれど、もっと柔らかく、小さな力で、遅く、ゆっくり、楽に、大きく動けるようになります。長く踊っている方も、さらに長く踊れる。可能性がもっと広がります。

 

26日(『魅力的な表現のコツ』

魅力的な人、魅力的な表現には何があるのか?今の私が知っている「表現についてのスキル」を出し惜しみなく教える。表現力が劇的に高まる「簡単な方法」です。
・魅力のでる身体の動かしかた
・魅力のでる雰囲気の作り方
・魅力のでるシチュエーション など。

 

【定員】
5日() 20名
26日() 30名
※定員制、予約必須。>>ご予約はこちら
※ご予約は開催日前日14時から受付開始致します。

 

【持ち物】
動きやすい格好(Tシャツやジャージ可)

 

【受講料】
¥3,000
※チケットをご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら

 

【講師】

大前光市 | Koichi Omae

交通事故で左足を失った義足のダンサー。
大阪芸術大学 舞台芸術学科 舞踊コース卒業
Chacott「トリピュア」イメージキャラクター
しながわ2020スポーツ大使
岐阜県芸術文化奨励賞受賞
東京2020聖火ランナー
左足を失ってから10年後、国内外のコンクールにて多数の一位を受賞する。
リオデジャネイロパラリンピック閉会式にてソロを踊る。紅白歌合戦にて平井堅と共演し、その後NHKスペシャルにて特集され大反響を呼ぶ。
米国ラスベガスにてJABBA WOCKEEZ「jreamz」に出演。
左足を失ってからクラシックバレエやコンテンポラリーダンス以外に、マシンピラティス、男子新体操、武術、タット、ブレイキン、日本舞踊のトレーニングを受け独自の表現を確立する。

 宮本亜門、鼓童、山本寛斎、Ai(歌手)、MIYAVI、SAM(TRF)、はるな愛、宗次郎(オカリナ奏者)、白石加代子、津村禮次郎、森山開次、Alessio Silvestrin、近藤良平、平山素子、辻本知彦、藤倉大らと仕事をし国内外の舞台だけでなく、テレビ、CM、ラジオ、新聞、GQなどのファッション雑誌やメディアへの出演も多く、いま日本で最も注目度の高いダンサーの一人。
踊り続けていくために必要な体の使い方、日常生活で楽に体を動かす方法、凹まないメンタルなど、老若男女や障害を問わず日本全国 津々浦々たくさんの人に伝えている。学研プラス「ぼくらしくおどる」著書。