7月のクラステーマ決定!『動く解剖学クラス』
ボディコンディショニング皆さまお待たせいたしました!
7月の『動く解剖学』のクラステーマが決定致しました。
座学の場合、頭では理解できているが実際に動いてみるとしっくり来ない…といった経験は誰もが一度経験したことがあるはずです!
でも大丈夫!
杉本先生の解剖学はその名の通り『動く解剖学』。座学だけではなく実際に身体を動かすことをメインとして学べる特別な内容となっております!
そして、7月は土曜日が5週あるので『クラシックバレエの脚の基礎の動きを解剖してみましょう』という大きなテーマのもと、毎週異なる内容について取り組んでいきたいと思います!
週毎のクラステーマは以下のようになっておりますので、ご確認ください。
7月の全5回のクラスを受ければ、あなたも脚マスターになれるかも!!☺
ぜひ、ご自身のご予定とご興味に合わせてご受講ください。
それでは、多くの皆さまのお越しを講師・スタッフ一同心よりお待ちしております。
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【日時・テーマ】
7月3日 (土) 16:30~18:00『ターンアウトと足のポジションを解剖する』
7月10日 (土) 16:30~18:00『タンジュ、ロンドゥジャンプを解剖する』
7月17日 (土) 16:30~18:00『体重の移動を解剖する 両足から片足へ 片足から片足へ』
7月24日 (土) 16:30~18:00『前、横へ脚を上げるのを解剖する』
7月31日 (土) 16:30~18:00『アラベスクを解剖する』
【対象】
10歳以上ならどなたでもご受講いただけます。
【定員】
18名
※定員制、予約必須。 >>ご予約はこちら
※ご予約は開催日前日14時から受付開始致します。
【持ち物】
トレーニング・ウェア、靴下、筆記用具
【受講料】
¥2,500
※Aチケット、Bチケットもご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら
【講師】
杉本亮子|Ryoko Sugimoto
ボディコンディショナー。
お茶の水女子大学大学院修士課程 人文科学研究 舞踊教育学専攻(動作学)修了。
文化庁在外研修員としてNYにてダンスとボディ・コンディショニングの研修をおこなう。
Laban/Bartenieff Institute of Movement StudyにてCMA(Certified Movement Analyst)、Physical Mind Instituteにてピラティス・マットエクササイズの指導資格を取得。
Moving for Life(NY)の資格指導者となり、乳がんサバイバーのためのコンディショニングを始め、一般社団法人キャンサーフィットネスの理事に就任。
現在、昭和音楽大学やアーキタンツ、芸術家のくすり箱でダンスや音楽を専門とする人、立教大学、慶応義塾大学等で一般体育として、また運動指導者、ヨガインストラクター養成講座や理学療法士の講習会等、さまざまな専門分野の人々にボディ・コンディショニング、解剖学、運動生理学の指導、講義をおこなっている。アーキタンツ・トレーニング・プログラム(ATP) ボディコンディショニング担当講師。