ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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インストラクター

Shintaro Oue大植 真太郎

1975年京都府出身、11歳より地元でバレエを始め17歳で渡独しハンブルグバレエ学校に入学する。
学生の時にバレエ界で若手の登竜門と言われるローザンヌ国際バレエコンクールでキャッシュプライス受賞し卒業と同時にドイツ(ハンブルグバレエ団)に入団、1997年に
オランダ(NDT2)に二年間在籍、そしてオランダで初めてダンサー・コレオグラファーをフリーで活動開始、2000年にはオランダ国内において振付家としてシルバーダンスプライズを受賞する 振付家としてトヨタコレオグラフィーアワードなどにも参加しながら2003年、スウェーデンのクルベリーバレエに入団。ダンサーとしては世界30カ国以上のステージに立つ。ダイナミックで躍動感のある肢体をダンサーとして認められる。またカンパニーに所属しながらも振付家としての活動を再開、2005年ハノーバー国際振付コンクールにて最優秀賞、スカンジナビアグランプリ賞など、国際振付けコンペにて受賞多数している。

ダンスという枠にとらわれない破天荒な発想を併せ持ち、類いまれなる才能を評価されている。
2006年よりフリーランスを再開、イスラエル、スウェーデン、オランダ、日本を軸に数年創作活動とダンサーとして活躍する。2008年より柳本雅寛、平原慎太郎とC/Ompanyを立ち上げる。「C/O所属先・場所を持たずその都度集う」を基本精神とし3人がそれぞれの地域や環境で培う感性や現在の表現の方向性を理解し合い、ぶつけ合い、継続した議論のもとで新しい創作方法を追求する。2009年に世界的に活躍する振付家シディ・ラルビ・シェルカウイから作品を認められジュリダンスフェスティバル・オランダへ召集される。その後彼からの信頼も厚く、彼の作品に2010年よりダンサーとアシスタントとして多くの作品に関わる。2014年に「談ス」を発表、2016年にはダンス公演としては異例の全国16都市28公演ツアーを行う。そして2016年11月に談スシリーズを展開し、第二弾『忘れろ/ボレロ』を発表する。2018年には第三弾「凸凹しる」タイトル読み方を見る側に委ねるという全国ツアーを行う。言葉と動き、私とあなた、舞台上で扱うものを最小限にしながら最大限に使い倒す手法を模索。またダンサーとしても自身の創作活動の傍ら笠井叡、三東瑠璃、森下真樹、ダミアンジャレなどの作品にも参加している。

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