ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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インストラクター

Kai Tomiokaカイ・トミオカ

2015年Central School of Balletに在学中、BBC主催のコンクール「BBC Young Dancer」のコンテンポラリーダンス部門にて、決勝進出を果たした。最高学位を取得し、卒業後、Northern School of Contemporary DanceのダンスカンパニーVerve に入団。ツアーでは、Anton Lachky, Renaud Wiser, Efrosini Protopapa, Athena Vahlaによる振付作品に出演。その後、フリーランスダンサーとして2Faced Dance company やSouthpaw Dance で活躍、日本への移住を決心する。2018年より、新潟拠点のNoism1に3年間所属し、芸術監督である金森穣氏、そして、振付家 森優貴氏の作品を踊った。また在団中、自身の振付作品も披露。2021年、新国立劇場で上演されたFabula Collectiveによるプロジェクト「HUMAN」にて、Travis Clausen Knightの作品に出演。2022年、英国に帰国後、Richard Chappell Danceのツアーに参加後、BalletBoyzに入団し、Maxine Doyle、Xie Xinによるダブルビルの英国内ツアーに参加した。7月にはバーミンガムで行われた第22回コモンウェルス・ゲームス(Commonwealth Games)の開会式に出演。8月にScottish Dance Theatreに入団し、現在までにEmanuel Gat、Sofia Nappi、Roser López Espinosa、Joan Clevillé、そして、Colette Sadlerの作品に出演。カイは、これからも引き続き自分自身のプラクティスを発展させていきたいと思っており、また、日本と英国、両国のダンスセクターの関係性を深めていくことに関心を持っている。

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