ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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インストラクター

Yuh Egami江上悠

沖縄県出身。7歳より森島富美加バレエ教室に通う。

1999年 英国ロイヤル・バレエ・スクールに留学し2002年、卒業後香港バレエ団に入団。
2014年レペティターを兼任し、2018年アシスタント・バレエマスター、2019年バレエマスターに就任。

入団当初より「振付ワークショップ」で小品を発表し始め、バレエ団内外からの依頼を受け、振付・ダンス映像作品など多数発表する。
香港バレエ団の全幕作品として2010年「ファイアー・クラッカー/糊塗爆竹賀新年」や2013年「フロッグ・プリンス/青蛙王子」を香港の著名振付家、ユーリ・ンと共同制作する。
その後2015年「ボレロ」をリッキー・フーと共同制作し香港舞踊連盟より最優秀群舞作品賞を受賞。2017年には同様に「カルメン」、2019年には「春の祭典」をリッキー・フーと発表し香港舞踊連盟より最優秀振付賞を受賞。

日本では2015年11月、ユーリ・ン原作の「悪魔の物語」をスタジオ・アーキタンツ主催公演「ストラヴィンスキー・ミックスビル」において新たに振付改定し名古屋、東京、熊本で上演される。
沖縄では、ビューローダンケ主宰、渡久地圭氏に招かれ、2014年「ウィーンの風vol.2」、2017年「五人の響縁」に参加し、2021年文化庁令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業「JAPAN LIVE YELL project」の一環「ロミジュリ!~那覇の街を走り出す~」の演出、振付を香港より遠隔で担当。

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