ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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インストラクター

Marketa Pospisilovaマルケータ・ポスピシロヴァ

チェコ出身のダンサー・バレエ教師。
2006年にヤナーチェク音楽院(オストラヴァ)を卒業後、国立モラヴィア・シレジア劇場バレエ団に入団し、後にソリストとして活躍。『白鳥の湖』のオデット/オディール役では、チェコの名誉あるタリア賞にノミネートされる。

2015年よりモナコの名門バレエ団「レ・バレエ・ド・モンテカルロ」に所属。芸術監督・振付家ジャン=クリストフ・マイヨーのもとで『Lac』『Cendrillion』『Romeo and Juliette』『Altro Canto』『La Belle』『Le Songe』『Casse-noisette compagnie』『La Megére Apprivoisée』『Coppél-i.A』など多数の作品に出演。
同団とともにアメリカ、オーストラリア、中国、キューバ、メキシコ、コロンビア、韓国、ドミニカ共和国、ロシア、イタリア、スイス、スペイン、オランダ、ハンガリー、ドイツなど世界各地で公演を行う。
また、イリ・キリアン、ナチョ・ドゥアト、ヨハン・インガー、ジェローン・フェルブルッヘン、ゴヨ・モンテロなど、国際的に著名な振付家とも多数共演。

2020年末よりプラハを拠点にフリーランスとして活動。現代バレエカンパニー「DEKKADANCERS」とも共演を重ね、自身のダンスプロジェクト『The Choice』(振付:アシエル・エデソ)を主宰。
現在は、ベルギーの振付家ジェローン・フェルブルッヘンによるバレエ作品『ペール・ギュント』の制作アシスタントをオストラヴァで務めている。

プルゼニのDJKTバレエ団ではゲストバレエマスターとして指導。また、ブルノのNdBバレエ団、プラハのレンカ・ヴァグネロヴァ・カンパニーのほか、ハンブルク・バレエ、バレエ・アム・ライン(デュッセルドルフ)、ハノーファー国立歌劇場、バレエ・デュ・ラン(フランス)、Zfin Maltaダンスカンパニー、バレエ・ド・ジェリー(ジャージー島)など、国外でもゲスト教師として招聘されている。

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