2011年ワガノワバレエアカデミーを卒業後、ナチョ・ドゥアトに指名を受け、ロシア国立ミハイロフスキー劇場に入団した。古典からドゥアト作品まで幅広く活躍した後、ニーナ・アナニアシヴィリ率いるジョージア国立バレエ団に入団しすぐさまプリンシパルに昇格する。アナニアシヴィリ自身とも踊るなどさまざまな作品で主役を演じた。2021年新たな挑戦の場を求めて香港バレエに移籍し、現在ソリスト。すぐさまセプティム・ウェバーの信頼を得て重要な役を踊っている。その他にもモスクワボリショイ劇場、ベラルーシ国立バレエ、ポルトガル国立バレエ、スターダンサーズバレエ団にゲストとして客演した。